お顔の脂肪注入について
当院ではご自身の脂肪を活用する、自然な若返りをご提案しています。
- ~こんな方におすすめです~
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- 肌のハリがなくなってきた
- シワやたるみが気になる
- おでこや目の上が窪んで疲れて見られる
- 自然で安全な仕上がりにこだわりたい
- 効果が長く持続する治療を受けたい
- 脂肪吸引で頬がこけてしまった
失った脂肪を補う
老け顔の象徴とも言えるシワやたるみの根本の原因は肌の衰えではありません。
実は、脂肪の減少こそが本当の原因なのです[1]。
年を重ねるごとに顔の脂肪は少しずつ減少していきます。顔の脂肪量が減少することで、内側の支えを失った肌はハリを保つことができず、シワやたるみといった老化症状となって現れます。
当院で辿り着いた、根本解決につながる最もシンプルな答え、それが脂肪注入です。
当院は脂肪注入専門
当院のエイジング治療では別人に変身させるような結果は目指しません。あくまで脂肪注入を基本とし、その人本来の特徴や持ち味を生かします。理想とするのは、時計の針を巻き戻した時に見えてくる姿です。
一般的な顔の脂肪注入の 懸念点 |
THE CLINIC の脂肪注入 |
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しこりになる可能性がある | 脂肪の加工技術を工夫し、しこりを回避 採取した脂肪を外気に触れない状態で濃縮・抽出した、良質な細胞のみで構成された脂肪「コンデンスリッチファット(CRF)」を使用。 |
肌表面がデコボコになる | 脂肪を使い分けて失敗を回避 皮膚の薄い繊細な部位には滑らかで伸びの良い微細な細胞群「マイクロCRF」を使用。 |
注入する度に脂肪の採取が必要 | 冷凍保存で繰り返しの治療ができる 加工した脂肪を-196℃の環境で劣化させずに小分け保存できるので、2回目以降は脂肪吸引の必要がない。 |
THE CLINICの脂肪注入
のポイント
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- ご相談から手術までを一貫して担当するのは 経験豊富な医師
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- 中国地方における脂肪注入施術の
技術指導機関
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- 採取した脂肪を繰り返し注入できる
凍結保存サービス
適応箇所
脂肪注入は主に、頬、目の下、ほうれい線、唇、おでこへ行います。シワやたるみだけでなく、クマやくぼみなどに対しても非常に有効です。
症例
施術名 | コンデンスリッチフェイス/マイクロCRF |
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施術 概要 |
皮下脂肪を採取し、老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。これを術部に注入する。 |
施術 費用 |
標準モニター価格/¥260,000~550,000(税込¥286,000~605,000) モニターについて詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【お顔の脂肪注入モニター募集】 |
副作用 リスク |
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。 |
ヒアルロン酸と脂肪注入の比較
しわや凹みの改善策の代表的な施術として、脂肪注入の他にヒアルロン酸注入という選択肢があります。ヒアルロン酸注入も脂肪注入も、ボリュームを補充することでしわなどのお悩みを改善し若返りを図る治療ですが、注入成分・効果の持続期間・治療回数・ダウンタイムの症状などが異なります。
ヒアルロン酸豊胸 | 脂肪注入 | |
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治療内容 | ヒアルロン酸を注射器で注入する。 | 脂肪を採取し、健全な脂肪のみを抽出して注射器で注入する。 |
持続期間 | 短期(半年~1年程度) ★☆☆ |
定着した脂肪は長期的に持続する ★★★ |
治療回数 | 定期的な注入治療が必要 ★☆☆ |
何度も治療を繰り返す必要がない ★★☆ |
ダウンタイム | ほとんどない ★★★ |
腫れや内出血が数日〜数週間 ★★☆ |
メリット |
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デメリット |
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施術一覧
特に当てはまるお悩みにチェックを入れてください(複数選択可)
コンデンスリッチファットの中でも極めて微細な脂肪細胞と脂肪幹細胞のみを抽出したものがマイクロCRFです。細胞のサイズが小さいのでボリュームアップには不向きですが、脂肪幹細胞の濃度が高いので、肌のハリの復活やくすみなど肌質改善に効果を発揮します[2]。
採取した脂肪を加重遠心分離にかけ、しこりや脂肪壊死の原因だった老化細胞や死活細胞など不純物を取り除いた良質な脂肪「コンデンスリッチファット」を注入します。おでこやこめかみのくぼみ、頬のコケなど、ボリュームアップが必要な症状に効果的です。
肌を再生させる働きを持つ脂肪幹細胞を豊富に含んだ脂肪を活用してボリュームと肌質、両方の改善が期待できます。さらに再生医療センターとの連携で、採取した脂肪を劣化させずに凍結保存することができるので、2回目以降は脂肪を採取する必要がありません。
その他のオススメ施術
コンデンスリッチファットの中でも極めて微細な脂肪細胞と脂肪幹細胞のみを抽出したものがマイクロCRFです。細胞のサイズが小さいのでボリュームアップには不向きですが、脂肪幹細胞の濃度が高いので、肌のハリの復活やくすみなど肌質改善に効果を発揮します[2]。
採取した脂肪を加重遠心分離にかけ、しこりや脂肪壊死の原因だった老化細胞や死活細胞など不純物を取り除いた良質な脂肪「コンデンスリッチファット」を注入します。おでこやこめかみのくぼみ、頬のコケなど、ボリュームアップが必要な症状に効果的です。
肌を再生させる働きを持つ脂肪幹細胞を豊富に含んだ脂肪を活用してボリュームと肌質、両方の改善が期待できます。さらに再生医療センターとの連携で、採取した脂肪を劣化させずに凍結保存することができるので、2回目以降は脂肪を採取する必要がありません。
その他のエイジング治療
料金について
- 交通費補助
- 1Day即日施術
- 保証制度
4種類のお支払い方法をご用意しております。併用していただくことも可能です。
- 現金
- デビットカード
(ご利用可能金額は50万円まで)
- クレジットカード
VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners、DISCOVER、銀聯※事前に限度額をご確認ください
- 医療ローン
※審査によりご利用可能金額が異なります
- <お申し込みに必要なもの>
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- 身分証明書(下記、いずれかをご用意ください)
運転免許証・パスポート・健康保険証のいずれか1点
金融機関発行のクレジットカード、またはキャッシュカードのいずれか2点
- 銀行通帳(郵便口座可)
- 銀行届出印鑑
- 身分証明書(下記、いずれかをご用意ください)
初診のカウンセリングは無料で受け付けております。なお、当院ではカウンセリングの際も、必ずドクターが診察させていただきます。カウンセラーなどの医師免許を持たない者による強引な営業はいたしません。
施術の流れ
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予約
お電話もしくはホームページから来院のご予約を申し込みください。
コンシェルジュがご希望の日程を調整し、お電話でご連絡します。 -
カウンセリング
まずは、患者さまのご希望をお伺いし、担当ドクターが経験に基づき施術をご提案いたします。
同時に、術後の経過や注意点、考えられるリスクなどについてもご説明させていただきます。
カウンセリングをうけて、不安が残ったり、もう少し考えたいという場合は、一度持ち帰って考えていただけますのでご安心ください。施術は以下の内容を総合的に考慮しながらご提案させていただきます。
- 施術の適応性
- 適切な施術範囲
- 施術後の顔全体のバランス
- 年齢による変化
- 脂肪を採取する部位
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施術決定
必要に応じ、血液検査を行います。
その後、無理のない予算をご相談のうえでコンシェルジュが費用をお見積りしますので、施術当日になって課金されるようなことはありません。
施術予定日も、仕事のスケジュールやそれぞれの方の個人的な事情などをご確認して決定し、担当ドクターのスケジュールを押さえます。 -
施術前日
コンシェルジュより、体調確認のご連絡をいただきます。前日は緊張するかもしれませんが、安心してゆっくりお休みください。食事は手術の6時間前までにお済ませください。
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施術当日
最終的な施術の範囲をドクターが確認し、マーカーを用いてデザインを行います。
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脂肪採取
少量の脂肪を採取します。
体への負担を考慮した静脈麻酔法が基本料金に含まれていますので、リラックスして施術を受けることが可能です。麻酔の点滴を開始すると気持ち良くなり、5分もするとウトウト眠ってしまいます。
適切な一定量の麻酔を維持して送り込んでいますので、施術中はほとんど痛みを感じることがなく、術後も入院の必要がありません。 -
脂肪注入
再生医療センターで加工された脂肪を気になる箇所に注入します。
1回目以降の注入は1〜3ヵ月のスパンで注入していきます。 -
施術後
処方薬や術後経過などのご説明の後、歩いて帰ることができますが、車の運転はお控えください。
脂肪注入のダウンタイム
ダウンタイムに想定される症状と、実際の術後経過をご紹介します。
脂肪注入に伴うダウンタイムの症状
主な症状は痛み・腫れ・内出血です。
脂肪注入部に関しては、ダウンタイムはさほどひどくありません。1週間くらい内出血が目立つことがありますが、お化粧でカバーできる範囲内です。
- 痛み
- 術後1週間程は、筋肉痛のような痛みがあります。痛みがつらいときは、処方した痛み止めを服用してください。
- 腫れ・内出血
- 1、2ヵ所の注入であればそこまでダウンタイムの症状は出ませんが、注入部位が増えると腫れや内出血が強く現れることがあります。注入した部位は強く圧迫したり、こすらないように注意してください。
脂肪吸引に伴うダウンタイムの症状
脂肪吸引(脂肪採取)部の主な症状は、痛み・内出血・腫れ・むくみ・拘縮です。
- 痛み
- 痛みの感覚としては筋肉痛のようなズキズキとした痛みがあり、術後当日から3日間がピークです。以降はピリピリとした痛みへ変わり、1週間程度で痛みが和らぎます。
- 内出血
- 術後2週間ぐらいの間にみられる症状です。紫色から徐々に黄色っぽい色へと変わり、消失します。
重力の影響で術部よりも下方に出やすいのが特徴です。
- 腫れ・むくみ
- 術部が膨れ上がる症状で、施術部位の炎症で熱感を伴う「腫れ」と、体内に残った麻酔液や術後に分泌されたリンパ液がによって生じる「むくみ」の症状にわかれます。
腫れは1週間~2週間程度、むくみは2週間~1か月で落ち着きます。
- 硬縮
- 上記の症状が治まってくると肌が硬くこわばってくる「硬縮」という症状が現れます。
脂肪のなくなった空間や組織を修復するために作られる線維質の影響から起こるもので、3か月から半年ほどかけて回復していきます。
充実のアフターケアサービス
当院では、お客様に安心して施術を受けていただけるよう、アフターケアサービスを行っております。なお、追加料金は発生いたしませんのでご安心ください。
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- 術後のお悩み受付
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- 術後の検診
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- 薬剤の処方
さらにTHE CLINIC では会員様専用のマイページと、LINEを使った配信サービスをご用意しています。
よくある質問
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目の下のたるみの原因である頬の脂肪の減少を改善するには脂肪注入が最適です。
目の下のたるみは、ボリュームがあって高さを保つことができていた頰が、加齢による脂肪の減少とともに低くなることで現れます。
さらに目の下は特に皮膚が薄いうえに表情筋の動きも大きいので、顔の中でも老化の影響を受けやすい部位です。だからこそ、当院では現実的、かつ理にかなった治療方法として脂肪注入をご提案しています。 -
解剖学に基づいたデザインを施せば、そのような仕上がりになることはありません。
顔のパーツの中でも、頬は比較的脂肪が多くついている部位です。その脂肪のつき方は骨格や年齢によって様々でひとりひとり違うため、ゲストにあった注入場所と注入量を選択しなければなりません。
当院では解剖学に基づき、脂肪が多い箇所と少ない箇所を的確に見極め、厳密にマーキングを行うため、スッキリした印象を崩さずに若返りを叶えます。 -
良質な脂肪を使用することで、しこりのリスクを抑えます。
しこりを回避するには、脂肪の質を高く維持することが大切です。これは脂肪に不純物が含まれていると脂肪細胞が壊死し、しこりになるリスクが高くなるため。コンデンスリッチファットやマイクロCRFは、死活細胞や老化細胞といった不純物を取り除いて濃縮した良質な脂肪なので、しこりのリスクを抑えることができます。
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可能です。
ヒアルロニダーゼという酵素でヒアルロン酸を溶かし、しこりと共に除去を行います。
ただし、ヒアルロン酸が残っている場合、その中に脂肪を注入してしまうと100%の確立で脂肪は壊死し、しこりになってしまう可能性が高まるため、完全に除去してから施術を行うことが重要です。除去後、脂肪注入を行うことで、しわやたるみの他、肌質の改善が期待できます。
新着一覧
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- 目の上のくぼみは治せますか? 原因と効果的な改善法を知りたいです
- 2022.08.04
- 40代の中頃から目の上のくぼみが気になり、50代をすぎるとかなり目立つようになりました。貴院の治療で改善できますか?
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- 目の下のクマ取りに有効な治療法(手術)は何でしょう?
- 2022.08.01
- 年齢のせいか、最近特に目の下のクマが目立ってきました。寝不足や体調不良ではないので、外科的な治療で改善できないかと考えています。
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- 涙袋の整形で失敗しないためにはどうしたらいいですか?
- 2021.06.25
- 涙袋の整形について質問です。失敗して不自然になっているのをネットでよく見かけます。失敗しないためにはどうしたらよいでしょうか。
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- 頬をふっくらさせるにはどうしたらよいですか?
- 2021.06.25
- 年齢と共に、顔が痩せて頬がこけてきました。老けて疲れたように見られるため、何とかしたいと思っています。頬をふっくらさせるにはどの施術が効果的ですか?
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- おでこにヒアルロン酸注入して失敗することはありますか?
- 2021.06.24
- おでこを丸くするためにヒアルロン酸注入を考えています。まっ平なので、ある程度注入してもらわないと丸みは出ないかなと思うのですが、失敗してボコボコになるなどリスクはあるのでしょうか?
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- 目の下のクマは脂肪注入で改善できますか?
- 2021.06.24
- 目の下のクマについて質問です。 最近、目の下のクマに悩んでおり、脂肪注入を検討しています。私の場合、目の下が窪んでいて、黒っぽいクマになっているのですが、このような状態にも効果はあるのでしょうか?
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- 目頭切開後、不自然な目元になってしまいました。脂肪注入で傷跡の修正はできますか?
- 2021.06.24
- 1年前に目頭切開をした際に、凹んだ傷が目頭に沿ってできてしまいました。満足のいく仕上がりにならず、傷跡だけが残る結果となりとても後悔しています。せめて傷跡だけでも修正して不自然さを少しでもなくしたいと思っています。脂肪注入で凹んだ傷跡を目立たなくさせることはできますか?
広島院の脂肪注入の特徴
品質・技術を磨きぬく脂肪専門クリニック
脂肪に特化した診療を行うTHE CLINIC では、脂肪注入に関する施術ををほぼ毎日行い、技術と経験値を蓄積してきました。そこから見えてきたのは、脂肪注入ならではの自然で美しい仕上がりと、将来に渡ってお約束できる安全性。お身体をお任せくださったゲストへ、医師として納得でき、心から良いと思える施術「脂肪注入」をご提案いたします。
厚生労働大臣の正式な許可のもと再生医療を提供
脂肪の定着には、脂肪幹細胞の存在が不可欠です。このことに早くから着目してきた私たちは、他院に先駆けて、顔の若返り分野にもこの技術を応用してきました。再生医療の提供計画書を提出し、厚生労働大臣の正式な許可のもと幹細胞培養による再生医療を行っています。
難易度の高い失敗修正も積極的に受け付けます。
近年、美容整形の失敗相談が増加しています。他院の施術で失敗をされた方々の中には、修正はできないと拒絶された方も少なくありません。整形手術を受けたのに思い通りの結果が得られなかった。そんな悔しい思いをされた方たちを救済すべく、『修正治療のセカンドオピニオン』としてゲストのご要望にお応えします。
脂肪凍結保存サービス「FATBANK」を導入しています。
FATBANKとは、-196℃の環境で脂肪を凍結保存するサービスです。脂肪を保存しておくことで、2回目以降の施術時に脂肪吸引をする必要がなく、その時々で気になった部位に定期的なメンテナンス行うことができます。どんな時も、最も若いのは「今」です。FAT BANKをご利用いただけば、その若い脂肪細胞を未来の自分に届けることができます。
カウンセリングから手術までをドクターが担当いたします。
施術前のカウンセリングは失敗の回避、仕上がりを左右する重要なポイントです。そんな大切なカウンセリングだからこそ、たとえ相談段階であっても、カウンセリングは必ずドクターが対応します。脂肪を専門に行うクリニックとして、これまで扱ってきた多くの症例を元に、皆さまにご納得いただける診察と情報提供をお約束します。
監修医師
THE CLINIC 広島院 院長
木村 圭吾
経歴
資格
- 医師免許
- 医学博士
- 日本外科学会認定医
- 日本外科学会専門医
- 日本呼吸器外科学会認定登録医
- 日本呼吸器学会専門医
- 日本消化器外科学会消化器癌外科治療認定医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 日本がん治療認定医機構暫定教育医
- コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
- VASER Lipo認定医
ドクターコメント
年齢を重ねるごとに増えてくる、シワやたるみなどに関するお顔のお悩み。
これらを改善するための美容施術と言えば、多くの方はヒアルロン酸注入や糸を使った引き上げ、たるみ取りを思い浮かべると思います。しかし、これは極めて表面的な改善にすぎません。
顔の脂肪は、年を重ねるごとに減少していきます。しわやたるみは、その影響で生じる老化現象なのです。つまり根本から若返るには、失った脂肪を補充する必要があります。それを脂肪注入で補い、若い頃の肌の状態に戻すのが当院のエイジング治療(顔の脂肪注入)です。
おでこや顔のくぼみなどにボリュームを出したい場合や、目の下のシワやほうれい線を目立たなくしたい場合など、ゲストのご要望によって複数ご用意のある脂肪注入の中から最適な施術法をご提案します。
「失ったものを取り戻す。だから若返る」
これこそが当院で行っている脂肪を活用した自分だけのバックエイジングなのです。