脂肪注入で痩せた手の甲に
ハリが戻る
53歳女性 身長:152cm 体重:40kg BMI:17.3
手の甲に脂肪注入するハンドリバイブを行いました。
執刀医は木村 圭吾ドクターです。
治療の 概要 |
ハンドリバイブMC:皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。この中から粒子の細かい細胞群(マイクロCRF)を抽出して手の甲に注入。 |
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施術 費用 |
モニター料金:¥600,000(税込¥660,000) モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【ハンドリバイブのモニター募集】 |
副作用 リスク |
脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 脂肪注入部位:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。) |
ゲストのお悩み
年齢とともに手の甲の血管や骨っぽさが気になるようになり、ご相談に来られたゲストです。手の甲は意外と他人から見られることが多く、年齢が出やすい部位でもあります。こちらのゲストのように、手の甲のシワや血管(ハンドベイン)にお悩みの方は少なくありません。原因は年齢による脂肪の減少です。手の甲に脂肪注入することで、シワや目立つ血管を改善します。
治療について
ハンドリバイブとは、微細な脂肪細胞のみを加工したマイクロCRFを手の甲に注入する施術です。マイクロCRFはとても滑らかで伸びが良いため、手の甲などの皮膚の薄い部位へ注入しても凸凹になることなく、ハンドベインやシワの改善が期待できます。脂肪幹細胞や、肌を活性化する成長因子(グロスファクター)も含まれているため、手の甲のシミやくすみなどの肌質改善にも効果的です。
マイクロCRFの詳細については、こちらをご覧ください。
手の甲の脂肪注入 ダウンタイム
痛みや内出血、むくみなどの症状が数日続きますが、日常生活にはほとんど支障ありません。もし痛みが強い場合は我慢せず、処方薬の鎮痛剤を服用してください。
ビフォーアフター
写真は術前と術後1ヵ月の写真です。ハンドベインやシワが改善し、目立たなくなりました。手の甲がふっくらし、肌の色も明るくトーンアップしました。
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情報提供医師
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- THE CLINIC 広島院 院長木村 圭吾
25年間、心臓血管外科をはじめとする幅広い領域で経験を重ねてきた外科専門医。携わってきた手術件数は1万件を超え、がんの摘出、腎臓や肝臓の移植、外傷、内視鏡、救急など多岐にわたる。ゲストのご希望に技術力と安全性の高い施術で応えることをモットーに、診療にあたっている。
資格
- 日本外科学会専門医
- 日本呼吸器学会専門医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
所属学会
- 日本外科学会
- 日本呼吸器外科学会
- 日本呼吸器学会
- 日本消化器外科学会
- 日本胸部外科学会
- 日本癌学会
- 日本内視鏡外科学会
- 日本臨床外科学会