ふっくらとした若々しい頬に

43歳女性 身長:170cm 体重:58kg BMI:20

コケた頬に脂肪注入を行いました。
執刀医は志田 雅明ドクターです。

志田 雅明ドクター

  1. 頬への脂肪注入施術前の症例写真(52歳/女性)
    頬への脂肪注入施術前
  2. 頬への脂肪注入施術後3カ月の症例写真(52歳/女性)
    頬への脂肪注入施術後3カ月
治療の
概要
コンデンスリッチフェイス:皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これを顔に注入することで、額やこめかみのくぼみ、頬のコケなどのボリュームを補う。
施術
費用
モニター料金:¥480,000(税込¥528,000)

モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【お顔の脂肪注入モニター募集】
▷【おでこの脂肪注入モニター募集】
副作用
リスク
脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
脂肪注入部位:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

ゲストのお悩み

頬のコケ、たるみが気になるようになり、ご相談に来られたゲストです。やつれた印象をどうにかしたいとのことで、頬への脂肪注入をご提案しました。

治療について

コケた頬のボリュームアップというと、ヒアルロン酸注入を思い浮かべる方がいらっしゃると思います。ヒアルロン酸でもボリュームアップは可能ですが、効果が一時的なため、定期的な注入が必要になります。対する脂肪注入は、定着すれば自己組織と変わらないため、効果が長期間持続するというメリットがあります。採取した脂肪から不純物を取り除いた、クリーンで脂肪幹細胞を豊富に含む脂肪を注入するので、肌質の改善が期待できるところも魅力の一つです。

脂肪注入後のダウンタイム

術後は筋肉痛のような痛みが3日程度、腫れや内出血などの症状が3日目をピークに、1週間程度かけて少しずつ落ち着いていきます。洗顔・メイクは施術の翌日からしていただけます。脂肪は術後3カ月程度かけて自己組織として定着します。

ビフォーアフター

写真は術前と術後3カ月の比較です。やつれた印象だった頬のコケがふっくらし、健康的な印象に仕上がりました。ゲストからは、頬のコケが気にならなくなった、とお喜びの声をいただきました。次はほうれい線への脂肪注入を検討されているとのことです。

頬コケに関するQAはこちらからご覧いただけます。

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情報提供医師

志田 雅明
THE CLINIC 広島院 医師志田 雅明

消化器外科医として、胃がん・大腸がん・乳がんなどの手術を1,000例以上手掛け、がん治療のスペシャリストとして活躍してきた外科専門医。2016年には日本外科学会のYoung investigator's award を受賞した。ゲストが人生を前向きに歩むことができるような施術の提供を目指し、日々診療にあたっている。

資格

  • 日本外科学会外科専門医
  • TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAS)