ほうれい線がリフトアップで改善

57歳女性。深く刻まれたほうれい線にお悩みの方です。お顔のたるみを解消し、立体的にリフトアップさせる3Dセルリフトを行いました。

  1. ほうれい線への脂肪注入施術前の症例写真(52歳/女性)
    ほうれい線への脂肪注入施術前
  2. ほうれい線への脂肪注入施術後の症例写真(52歳/女性)
    ほうれい線への脂肪注入施術後
治療の
概要
3Dセルリフト:吸収性の特殊な糸を挿入し、たるんだ皮膚を元の位置に戻すと同時に脂肪の注入スペースを確保。ここに不純物を除去した良質な脂肪を注入することで、若い頃のような皮膚の張りや立体感を再現する。
施術
費用
モニター料金:¥575,000(税込¥632,500)

モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【お顔の脂肪注入モニター募集】
副作用
リスク
脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
脂肪注入部位:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

ゲストのお悩み

ほうれい線が気になっているとご相談に来られたゲストです。過去に他クリニックでヒアルロン酸注入をするも、あまり効果が感じられず失敗してしまったため、脂肪注入に興味を持ったとのことでした。

治療について

今回は脂肪注入だけでなく、同時にリフトアップも行う3Dセルリフトを行いました。通常のリフトアップ施術は糸で皮膚を持ち上げますが、それだけだと皮膚がひきつってしまったり、不自然な仕上がりになってしまうなどの問題がありました。3Dセルリフトは、吸収性の特殊な糸で皮膚を持ち上げ、頬骨あたりにスペースを設けて脂肪注入を行います。そうすることでたるみが解消し、立体的なリフトアップが実現します。

3Dセルリフトのダウンタイム

痛みはほとんどありません。術後は2~3日、施術部位が腫れますが、マスクでカバーできる程度なのでご安心ください。内出血の可能性もありますが、頻度は少なめで、1〜2週間ほどで完全に消えます。

ビフォーアフター

術前と術後の写真を比較すると、頬骨のあたりが高くなり、リフトアップしていることがお分かりいただけると思います。リフトアップしたことでフェイスラインがスッキリし、お悩みだった深く刻まれたほうれい線も目立たなくなりました。

関連する施術のご紹介

関連するお悩み・部位の解説

情報提供医師

木村 圭吾
THE CLINIC 広島院 院長木村 圭吾

25年間、心臓血管外科をはじめとする幅広い領域で経験を重ねてきた外科専門医。携わってきた手術件数は1万件を超え、がんの摘出、腎臓や肝臓の移植、外傷、内視鏡、救急など多岐にわたる。ゲストのご希望に技術力と安全性の高い施術で応えることをモットーに、診療にあたっている。

資格

  • 日本外科学会専門医
  • 日本呼吸器学会専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本呼吸器外科学会
  • 日本呼吸器学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本癌学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本臨床外科学会