女性的な丸いおでこに
43歳男性 身長:168cm 体重:70kg BMI:24.8
おでこに脂肪注入を行いました。
執刀医は志田 雅明ドクターです。
治療の 概要 |
コンデンスリッチフェイス:皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これを顔に注入することで、額やこめかみのくぼみ、頬のコケなどのボリュームを補う。 |
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施術 費用 |
モニター料金:¥480,000(税込¥528,000) モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【お顔の脂肪注入モニター募集】 ▷【おでこの脂肪注入モニター募集】 |
副作用 リスク |
脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 脂肪注入部位:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。) |
ゲストのお悩み
スナックで働くニューハーフのゲストの方です。安室ちゃんのような丸いおでこになりたいとご希望で、おでこに脂肪注入を行いました。
治療について
おでこを丸くする治療には、脂肪注入がおすすめです。おでこの治療というと、ヒアルロン酸やプレートの挿入などのイメージがある方が多いかもしれませんが、それぞれ持続期間や術後に目立つ傷が残るなどのデメリットがあります。その点脂肪注入は、しっかり定着すれば自己脂肪と変わらないため、長期間丸いおでこの維持が可能です。注入のみなので傷跡がほとんど目立たないところも大きなメリットです。
おでこの脂肪注入のダウンタイム
注入部位は術後3日程度をピークに痛みや腫れ、内出血などのダウンタイム症状が現れます。痛みは、術後に処方する鎮痛剤で治まる程度です。症状は術後1週間程度かけて少しずつ落ち着いていきますのでご安心ください。洗顔・メイクは施術の翌日から可能です。
ビフォーアフター
写真は術前と術後7カ月の比較です。平坦な印象だったおでこが丸くなり、立体的でメリハリのある印象に仕上がりました。
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情報提供医師
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- THE CLINIC 広島院 医師志田 雅明
消化器外科医として、胃がん・大腸がん・乳がんなどの手術を1,000例以上手掛け、がん治療のスペシャリストとして活躍してきた外科専門医。2016年には日本外科学会のYoung investigator's award を受賞した。ゲストが人生を前向きに歩むことができるような施術の提供を目指し、日々診療にあたっている。
資格
- 日本外科学会外科専門医
- TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
所属学会
- 日本外科学会
- 日本消化器外科学会
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会(JSAS)