目の上のくぼみがすっかりなくなり、若々しい目元へ

38歳女性 身長:157cm 体重:43kg BMI:17.4

目の上のくぼみにお悩みのゲストへ、脂肪注入を行いました。
執刀医は志田 雅明ドクターです。

志田 雅明ドクター

  1. 目の上のくぼみへの脂肪注入施術前の症例写真(38歳/女性)
    目の上のくぼみへの脂肪注入施術前
  2. 目の上のくぼみへの脂肪注入施術後の症例写真(38歳/女性)
    目の上のくぼみへの脂肪注入施術後1カ月
治療の
概要
3Dマルチレイヤー注入:皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。この中から粒子の細かい細胞群(マイクロCRF)を抽出して術部に注入するエイジング治療。
施術
費用
モニター料金:¥350,000(税込¥385,000)

モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【3Dマルチレイヤー注入モニター募集】
副作用
リスク
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

ゲストのお悩み

夕方になると目の上のくぼみが深くなってしまい、まぶたが開かなくなることがお悩みでした。眼科で診察してもらった際に、眼瞼下垂ではなく疲れ目と言われてしまい、改善方法に悩んで当院を受診されました。

治療について

目の上のくぼみは、眼窩内脂肪の減少と皮膚の老化の2つが原因とされています。まず、眼窩内脂肪のボリューム改善には、脂肪層にコンデンスリッチファット(CRF)を注入し、まぶたの皮膚の改善には真皮層にマイクロCRFを注入します。この2つの施術を同時に行い、自然な目元に仕上げてくれるのが3Dマルチレイヤー(脂肪注入)です。それぞれの脂肪の特徴を活かすことで、目の上のくぼみの改善と共に、ハリのある若々しい印象の目元になることができます。

こちらのコラムで、より詳しく解説しています

目の上の脂肪注入のダウンタイム

目元に注入する脂肪量はごくわずかなため、痛み、内出血、腫れなどのダウンタイム症状は比較的軽度です。
術後に多少の内出血が見られますが、コンシーラーで隠せる程度です。しばらくはメイクで内出血のカバーが必要となりますが、1か月程経つ頃にはほとんど目立たなくなります。

ビフォーアフター

施術後は両まぶたの上にあったくぼみが改善されていることがお分かりいただけると思います。特に左側の目の上に深めに入っていたくぼみが跡形もなく改善されています。
こちらのゲスト様からは、今は気になるところはなく満足していると喜びの声をいただきました。

今回の施術で使用したマイクロCRFの効果についてこちらでより詳しく説明しています

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情報提供医師

志田 雅明
THE CLINIC 広島院 医師志田 雅明

消化器外科医として、胃がん・大腸がん・乳がんなどの手術を1,000例以上手掛け、がん治療のスペシャリストとして活躍してきた外科専門医。2016年には日本外科学会のYoung investigator's award を受賞した。ゲストが人生を前向きに歩むことができるような施術の提供を目指し、日々診療にあたっている。

資格

  • 日本外科学会外科専門医
  • TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAS)