額への脂肪注入でおでこの骨張った印象を改善
50歳女性 身長:163cm 体重:50.5kg BMI:19
おでこの窪みの改善を脂肪注入で行いました。
木村 圭吾ドクターが執刀した症例です。
治療の 概要 |
コンデンスリッチフェイス:皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これを顔に注入することで、額やこめかみのくぼみ、頬のコケなどのボリュームを補う。 |
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施術 費用 |
モニター料金:¥480,000(税込¥528,000) モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【おでこの脂肪注入モニター募集】 |
副作用 リスク |
脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 脂肪注入部位:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。) |
ゲストのお悩み
骨張ったおでこを気にされていて、横顔を丸く女性らしい印象にしたいとご来院されました。
顔の脂肪は加齢によって減少します。額の脂肪も年々少なくなるため、骨張った印象にお悩みの女性は少なくありません。こちらのゲストも、脂肪の減少でおでこが窪み、眉上の骨の凹凸が目立っていました。
おでこの脂肪注入の有効性
若返りのためのポイントは様々ありますが、おでこの窪みも年齢を感じさせる部位のひとつ。脂肪注入でふっくらさせることで若々しさを取り戻す効果が期待できます。また、おでこに丸みが出ると可愛らしい印象が引き出されるため、今回のようなご希望には、脂肪注入がとても有効です。
脂肪注入は、若い頃にはもともとあったおでこのボリュームを元に戻すイメージで、自然な仕上がりが得られます。また、人工物のインプラントのように劣化の心配がないことも、おすすめポイントです。
ビフォーアフター
額の脂肪注入では、術前におでこのトップ位置(もっとも高さが出る位置)をデザインしておき、それをガイドに滑らかな丸みが出るよう、広範囲の脂肪注入を数百回以上行います。
額の窪みはなくなり、眉上に目立っていた骨のでっぱりが解消されました。脂肪定着の目安となる術後3カ月が経過しており、ほぼ完成の状態です。
ご本人にも「(くぼみで生じていた)おでこの影がなくなっていい感じです!」と喜んでいただけました。
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情報提供医師
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- THE CLINIC 広島院 院長木村 圭吾
25年間、心臓血管外科をはじめとする幅広い領域で経験を重ねてきた外科専門医。携わってきた手術件数は1万件を超え、がんの摘出、腎臓や肝臓の移植、外傷、内視鏡、救急など多岐にわたる。ゲストのご希望に技術力と安全性の高い施術で応えることをモットーに、診療にあたっている。
資格
- 日本外科学会専門医
- 日本呼吸器学会専門医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
所属学会
- 日本外科学会
- 日本呼吸器外科学会
- 日本呼吸器学会
- 日本消化器外科学会
- 日本胸部外科学会
- 日本癌学会
- 日本内視鏡外科学会
- 日本臨床外科学会