目の下のクマについて質問です。 最近、目の下のクマに悩んでおり、脂肪注入を検討しています。私の場合、目の下が窪んでいて、黒っぽいクマになっているのですが、このような状態にも効果はあるのでしょうか?

目の下のクマは脂肪注入で改善が見込めます。

目の下にクマは主に3つのタイプに分けれます。
①目の下が窪んで、影になっている黒クマタイプ
②紫外線や乾燥によるダメージで色素沈着している茶クマタイプ
③血行が滞り、皮膚の色味がくすんでいる青クマタイプ

クマの種類 ①黒クマ ②茶クマ ③青クマ
特徴 上を向いた時にクマが薄くなる 目の下の皮膚を引っ張っても色味が変わらない 目の下の皮膚を引っ張るとクマが薄くなる
原因 目の下の窪みやたるみで影ができる 紫外線や乾燥・摩擦による色素沈着 血流のうっ滞が皮膚に透けて見える

実際に見ないと正確な判断はできませんが、恐らく質問者様は、①にあたる黒クマタイプかと推測されます。そのようなクマには、脂肪注入し、目の下にハリを取り戻すことで、窪みの陰でできたクマが解消されます。目の下の皮膚はとても薄く、繊細な部分ですが、極細の針を使用するため、傷跡が残る心配はありません。
注入する脂肪は肌の色味に近いため、黒クマだけでなく、②や③にあたる茶クマや青クマの改善にも効果的です。

実際には、目の下の状態を拝見し、おひとりおひとりに合った、最適な治療法をご提案しています。まずは1度カウンセリングにお越しください。

目の下のマイクロCRF注入 施術前/施術後
目の下の脂肪注入の症例
治療の
概要
マイクロCRF注入:皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。この中から粒子の細かい細胞群(マイクロCRF)を抽出して術部に注入。
施術
費用
モニター料金:¥260,000〜550,000(税込¥286,000〜605,000)

モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【お顔の脂肪注入モニター募集】
▷【目の下のクマ・たるみ解消モニター募集】
▷【目の上のくぼみ治療のモニター募集】
副作用
リスク
脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
脂肪注入部位:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

症例の詳細はこちらからご覧いただけます。

監修医師

木村 圭吾
THE CLINIC 広島院 院長木村 圭吾

25年間、心臓血管外科をはじめとする幅広い領域で経験を重ねてきた外科専門医。携わってきた手術件数は1万件を超え、がんの摘出、腎臓や肝臓の移植、外傷、内視鏡、救急など多岐にわたる。ゲストのご希望に技術力と安全性の高い施術で応えることをモットーに、診療にあたっている。

資格

  • 日本外科学会専門医
  • 日本呼吸器学会専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本呼吸器外科学会
  • 日本呼吸器学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本癌学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本臨床外科学会