年齢と共に、顔が痩せて頬がこけてきました。老けて疲れたように見られるため、何とかしたいと思っています。頬をふっくらさせるにはどの施術が効果的ですか?

頬コケには、自身の脂肪を活用した脂肪(CRF)注入が効果的です。

頬がこける原因

頬コケや、たるみの根本的な原因は、脂肪の減少にあります。年々顔にある脂肪は減少し続け、皮膚に余剰が生じます。その結果、頬がこけたり、たるみやシワといった老け症状を引き起こします。

頬がコケるメカニズム
頬がコケるメカニズム

頬をふっくらさせる方法

改善するには、脂肪が減少した頬に、自身の脂肪を注入して補うといったシンプルな治療法がお勧めです。当院が注入する脂肪(CRF)は、採取した脂肪から不純物を取り除いたクリーンな脂肪です。健全な脂肪のみを注入するので、定着率が高く、しこりなどのリスクを回避できます。
頬のこけた部分がナチュラルにボリュームアップし、ふっくらとしたハリのある肌に仕上がります。

頬コケのコンデンスリッチファット注入 施術前/施術後
頬コケの脂肪注入の症例
治療の
概要
コンデンスリッチフェイス:皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これを顔に注入することで、額やこめかみのくぼみ、頬のコケなどのボリュームを補う。
施術
費用
モニター料金:¥380,000(税込¥418,000)

モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【お顔の脂肪注入モニター募集】
副作用
リスク
脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
脂肪注入部位:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

症例の詳細はこちらからご覧いただけます。

監修医師

木村 圭吾
THE CLINIC 広島院 院長木村 圭吾

25年間、心臓血管外科をはじめとする幅広い領域で経験を重ねてきた外科専門医。携わってきた手術件数は1万件を超え、がんの摘出、腎臓や肝臓の移植、外傷、内視鏡、救急など多岐にわたる。ゲストのご希望に技術力と安全性の高い施術で応えることをモットーに、診療にあたっている。

資格

  • 日本外科学会専門医
  • 日本呼吸器学会専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本呼吸器外科学会
  • 日本呼吸器学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本癌学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本臨床外科学会