脂肪注入豊胸で叶える上向きバスト豊胸

豊胸手術とは

豊胸手術とは、外科的治療によってバストを大きくすることです。

代表的な施術として、バストにシリコンを挿入する「シリコンバッグ豊胸」、ヒアルロン酸等のフィラーを注入する「充てん剤豊胸(ヒアルロン酸豊胸)」、身体から吸引した脂肪を注入する「脂肪注入豊胸」の3種類に分けられます。

シリコンバッグや充てん剤をはじめとする人工物を使用する豊胸術は、近年世界的に健康被害が報告されているため、当院では推奨していません[1][2]
THE CLINIC 広島院では、より安全で自然な美しいバストの実現を目指し、2007年の東京院開院依頼、脂肪注入豊胸の技術を追求し続けています。

豊胸の種類と比較表

シリコンバッグ
豊胸
ヒアルロン酸
豊胸
脂肪注入
豊胸
概要 シリコンバッグをバストに挿入 ヒアルロン酸を注射器でバストへ注入 自己脂肪を採取し、不純物除去後、注射器でバストへ注入
大きさ
希望に応じて選択可能

1カップ程度

1~2カップ程度
触感
硬め
(痩せ型だと硬さが目立ちやすい)

やや硬め
(痩せ型だと硬さが目立ちやすい)

自然
(生来のバストと変わらない)
傷跡
脇の下(または乳房下縁)に
数cm程度

ほとんどなし
(注射器での注入のみ)

【バスト】ほとんどなし
(注射器での注入のみ)
【脂肪採取部位】5mm程度
持続期間
約10年
(バッグの交換が必要)

数ヶ月~数年
(体内に吸収されるため、定期的な注入が必要)

長期的
(定期的なメンテナンスなし)
バレにくさ ×
比較的バレやすい
(バストに残った傷跡、硬い触感など)

バレる可能性がある
(硬めの触感など。傷跡はほとんど目立たない)

バレにくい
(触感が自然、傷跡はほとんど目立たない)
ダウン
タイム
痛み:2~3週間
内出血:2~3週間
痛み:1週間程度
内出血:2週間程度
痛み:1週間程度
内出血:2週間程度
メリット 一度の施術で大幅なバストアップが可能 安価で手軽にバストアップが可能 柔らかい触感の自然なバストアップが可能
デメリット
  • 10年以上放置するとバッグが硬くなったり形が不自然になったりする
  • 豊胸後のトラブルが起こりやすい
  • 効果の持続期間が短い
  • 大幅なバストアップには向かない
  • しこりができる可能性がある
  • 脂肪採取部位にもダウンタイムがある
  • しこりができる可能性がある
こんな方に
おすすめ
大幅にバストアップしたい方 手軽に豊胸がしたい方
  • 豊胸がバレたくない方
  • 自然なバストにしたい方

広島院の豊胸手術のポイント

バストに関する幅広いお悩みに対応
脂肪豊胸の技術指導クリニックがてがける豊胸手術

カウンセリングから手術までを一貫して担当するのは経験豊富な医師
中国地方における
コンデンスリッチ豊胸の技術指導機関
豊胸手術の安全性を確保し、施術結果に責任を持つ術前後のエコー検査

広島院のおすすめ症例写真

施術名 コンデンスリッチ豊胸/コンデンスビブラ豊胸
施術
概要
太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。コンデンスビブラ豊胸では、乳房拡張機器を併用して皮下組織の注入スペースを増やす。
施術
費用
標準モニター価格/¥864,000〜1,064,000(税込¥950,400〜1,170,400)
モニターについて詳しくはこちらをご覧ください。
【豊胸モニター募集】
副作用
リスク
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

ドクターコメント

木村 圭吾
脂肪注入豊胸で自然なバストアップを叶えます

最初からそのバストだったかのような、自然な仕上がり。これを実現できるのは、脂肪注入豊胸だと考えています。もちろん、シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸にもそれぞれメリットはありますが、「自然さ」では、脂肪注入豊胸の右に出る豊胸術はないでしょう。事実、他院でシリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸を受け、見た目の不自然さやバストの硬さに悩み、自然なバストにしたいと当院を訪れるゲストは少なくありません。当院では、シリコンバッグやしこり除去後、ボリュームを失ったバストに脂肪注入を行うことも可能です。術後はその自然で柔らかな仕上がりに、たくさんのお喜びの声をいただいています。小さなバストや授乳後のたるみ、人工物による不自然な形など、私たちはバストのさまざまなお悩みを脂肪注入で解決し、人生に前向きになれるような豊胸術を目指しています。

広島院の豊胸おすすめ施術

THE CLINIC 広島院では、より安全で自然なバストアップの実現を目指し、脂肪注入豊胸をご提供しています。脂肪は一度定着すれば、生来のバストと変わらない自然な見た目と触感が手に入ります。
よく聞く懸念点としては「あまりバストアップしない」「痩せ型だと難しい」「しこりができる」などがありますが、近年は技術の進歩により、これらの懸念点を解決するさまざまな脂肪注入豊胸術が登場。当院ではゲストお一人おひとりのお悩みにあわせて、最適な方法をご提案いたします。

一般的な
脂肪注入豊胸
の懸念点
懸念点の
解決法
THE CLINIC

脂肪注入豊胸
しこりになる可能性がある
→不純物が多い脂肪の注入や脂肪をかたまりで注入してしまうことが、しこりの原因に
  • 不純物を含まないクリーンな脂肪の使用
  • 脂肪の分散注入
脂肪の加工技術と注入方法の工夫でしこりを回避
コンデンスリッチ豊胸
痩せ型だと難しい
→痩せ型でバストが小ぶりだと、脂肪が注入できるスペースに限りがある
  • バスト内に脂肪を注入するスペースを確保
乳房拡張機器の併用でバストアップが可能
コンデンスビブラ豊胸
ダウンタイムがある
→注入に用いる針が微細な血管を傷つけるために起こる
  • 組織の損傷部位に働きかけ、修復を促すエクソソームを注入
組織の修復作用をもたらすエクソソームの添加でダウンタイムを大幅減
エクソソーム豊胸

特に当てはまるお悩みにチェックを入れてください(複数選択可)

コンデンスリッチ豊胸

特許技術で濃縮した「高濃度幹細胞脂肪」を注入

コンデンスリッチ豊胸

採取した脂肪を特殊な遠心分離器にかけて不純物を除去、クリーンで良質な脂肪(コンデンスリッチファット)のみを注入する脂肪注入豊胸です。細かく分散注入するすることでしこりのリスクを回避し、定着率アップが見込めます。

コンデンスビブラ豊胸

乳房拡張機器BEbra の併用で効果がさらにアップ

コンデンスビブラ豊胸

乳房拡張機器「BEbra(ビブラ)」を併用するコンデンスリッチ豊胸です。ビブラでバストの皮下組織を伸ばし、脂肪を注入するスペースを増やすことで、痩せ型やAカップ以下の方でもボリュームアップが期待できます。

エクソソーム豊胸

幹細胞から分泌されるエクソソームをコンデンスリッチファットへ添加

エクソソーム豊胸

再生医療分野で今最注目の成分「エクソソーム」をコンデンスリッチファットに添加し注入します。脂肪定着率の大幅アップ[3]とダウンタイム軽減が期待できる次世代の豊胸術です。

豊胸シリコンバッグ除去

2000年前後にシリコンバッグを入れた方の摘出が急増しております

豊胸シリコンバッグ除去

シリコンバッグ挿入後のバストの変形・硬さ・痛み等のお悩みを解決します。シリコンバッグ除去は傷跡が目立たないよう、配慮して行います。除去後は脂肪注入することで、柔らかで自然なバストが手に入ります。

その他のオススメ施術

コンデンスリッチ豊胸

特許技術で濃縮した「高濃度幹細胞脂肪」を注入

コンデンスリッチ豊胸

採取した脂肪を特殊な遠心分離器にかけて不純物を除去、クリーンで良質な脂肪(コンデンスリッチファット)のみを注入する脂肪注入豊胸です。細かく分散注入するすることでしこりのリスクを回避し、定着率アップが見込めます。

コンデンスビブラ豊胸

乳房拡張機器BEbra の併用で効果がさらにアップ

コンデンスビブラ豊胸

高度な技術を持つ有資格ドクターのみが担当します。ベイザー脂肪吸引だけでなく、時には脂肪注入を巧みに組み合わせ、体全体の曲線や筋肉の陰影など魅力的なボディラインを創造します。よりスタイリッシュな仕上がりをお求めの方にご満足いただくために開発された、ワンランク上の脂肪吸引です。

エクソソーム豊胸

幹細胞から分泌されるエクソソームをコンデンスリッチファットへ添加

エクソソーム豊胸

再生医療分野で今最注目の成分「エクソソーム」をコンデンスリッチファットに添加し注入します。脂肪定着率の大幅アップ[3]とダウンタイム軽減が期待できる次世代の豊胸術です。

豊胸シリコンバッグ除去

2000年前後にシリコンバッグを入れた方の摘出が急増しております

豊胸シリコンバッグ除去

シリコンバッグ挿入後のバストの変形・硬さ・痛み等のお悩みを解決します。シリコンバッグ除去は傷跡が目立たないよう、配慮して行います。除去後は脂肪注入することで、柔らかで自然なバストが手に入ります。

その他の豊胸・胸の整形施術

料金について

主な豊胸術の価格をご紹介します。その他の施術については「料金一覧」よりご確認ください。

※いずれも会員価格です。

施術の流れ

  1. ご予約

    お電話もしくはホームページから来院のご予約を申し込みください。コンシェルジュがご希望の日程を調整し、ご連絡します。

    初診のカウンセリングは無料で受け付けております。
    完全予約制の当院では、カウンセリングの時間をしっかり確保し、ゲストお一人おひとりのお悩みやご要望をドクターが丁寧にヒアリングします。その後診察を行ったうえで、最適な施術をご提案いたします。

    無料カウンセリング予約

  2. カウンセリング

    まず、お悩みや仕上がりのご希望をお伺いし、担当ドクターが経験に基づいて施術内容をご提案します。また、術後の経過や注意点、考えられるリスクなどについてもご説明します。カウンセリング後、不安が残ったり、もう少し考えたいという場合は、一度持ち帰って考えていただけますのでご安心ください。

    施術は以下の内容を総合的に考慮しながらご提案させていただきます。

    • バストの状態(必ずエコー検査で確認)
    • 施術の適応性
    • 脂肪を採取する部位 など
  3. 施術決定

    施術決定後は必要に応じ、血液検査を行います。
    その後、無理のない予算をご相談のうえ、コンシェルジュが費用をお見積りいたします。施術当日になって課金されるようなことはございません。
    施術予定日は、仕事のスケジュールや個人的な事情などをご確認いただいた後に決定し、担当ドクターのスケジュールを押さえます。

  4. 施術前日

    コンシェルジュより、体調確認のご連絡をいたします。前日は緊張するかもしれませんが、安心してゆっくりお休みください。食事は手術の6時間前までにお済ませください。

  5. 施術当日

    最終的な施術の範囲をドクターが確認し、マーカーを用いてデザインを行います。

  6. 麻酔・施術

    体への負担を考慮した静脈麻酔法が基本料金に含まれていますので、リラックスして施術を受けていただくことが可能です。麻酔の点滴を開始すると気持ちよくなり、5分もするとウトウトと眠ってしまいます。
    適切な一定量の麻酔を維持して送り込んでいますので、施術中は痛みを感じることがなく、術後も入院の必要はありません。

  7. 施術後

    麻酔から覚めるまでリカバリールームでお休みいただきます。お目覚め後も無理なくお体を動かせるようになるまで、ゆっくりお休みください。その後、処方薬や術後経過などのご説明を行い、ご帰宅となります。歩いて帰ることができますが、車の運転はお控えください。

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充実のアフターケアサービス

当院では、お客様に安心して施術を受けていただけるよう、アフターケアサービスを行っております。なお、追加料金は発生いたしませんのでご安心ください。

術後のお悩み受付
術後の検診
薬剤の処方

さらにTHE CLINIC では会員様専用のマイページと、LINEを使った配信サービスをご用意しています。

豊胸のダウンタイム

術後のダウンタイム期間は、痛みや内出血など、さまざまな症状がありますが、時間とともに回復していきます。ここでは、豊胸後の主なダウンタイムの症状をご紹介します。

脂肪注入豊胸に伴うダウンタイムの症状

バストの主な症状は、痛み・内出血・腫れです。

当日 1ヶ月 3ヶ月: 痛み 内出血 腫れ

痛み
術後は強い筋肉痛のような痛みがあります。痛みは少しずつ落ち着き、1週間程度で治まります。
内出血
脂肪注入時に注入針で血管が傷つき、内出血が起こります。術後1週間程度は、内出血がバスト全体にあらわれます。最初は驚くかもしれませんが、2週間~1か月程度でほとんど目立たなくなります。
腫れ
術後数日は腫れでバストは硬く張った状態になりますが、2週間程度かけて少しずつ引いていきます。腫れが引くとバストが小さくなったように感じますが、腫れていた分が収まったことによる変化です。

脂肪吸引前 施術翌日 2日後 4日後 1週間後 2週間後

脂肪吸引に伴うダウンタイムの症状

脂肪吸引部の主な症状は、痛み・内出血・腫れ・むくみ・硬縮です。

当日 1ヶ月 3ヶ月: 痛み 内出血 腫れ・むくみ 硬縮・かゆみ

痛み
強い筋肉痛のような痛みがあり、術後当日から3日間がピークです。その後、痛みは少しずつ落ち着き、1週間程度で治まります。痛みがつらいときは、処方した痛み止めを服用してください。
※痛み止めが足りない場合は、無料で追加処方が可能です。
内出血
脂肪吸引時に周辺組織が受けたダメージで、内出血が起こります。術後数日は内出血が強く出るため、驚かれるかもしれませんが、2週間程度で目立たなくなるので、ご安心ください。
むくみ
脂肪を除去したスペースに麻酔液やリンパ液などの水分が停滞することが原因で起こります。むくみは脂肪吸引の量が多いほど強く出ます。特に下半身は水分が循環しにくいため、むくみやすいです。脱水症状が出やすいので、こまめな水分補給を心掛けましょう。
硬縮
患部を触った時、硬くデコボコして皮膚が引きつれるような感覚が出ます。この感覚は、術後1カ月頃まで強く出て、3カ月頃まで続く最も長いダウンタイムの症状です。マッサージやストレッチをしていただくことで、症状が和らぎます。

脂肪吸引前 施術翌日 術後1週間後 術後1ヶ月後 術後3ヶ月後 術後6ヶ月後

よくある質問

  • 痩せ型でAカップ未満なのですが、脂肪注入豊胸は可能ですか?

    はい、可能です。

    当院では痩せ型の方向けの脂肪注入豊胸をご用意しています。乳房拡張機器「BEbra(ビブラ)」を併用するコンデンスビブラ豊胸は、バストの皮膚を伸ばすことで脂肪注入スペースを作るので、Aカップ未満の方でも十分なバストアップが期待できます。
    また、脂肪採取には皮下脂肪のおよそ90%が除去可能なベイザー脂肪吸引を使用することで、痩せ型の方でも豊胸に必要な脂肪採取が可能です。
    ちなみに海外の論文では、ベイザー脂肪吸引で採取した脂肪は幹細胞の分化も良好で、従来の脂肪吸引より定着に有利という報告もあります[4]

  • 豊胸手術をしたいのですが、将来的に出産も考えています。授乳に影響はあるでしょうか?

    どの豊胸手術でも基本的に授乳への悪影響はありませんが、アクアフィリングには注意が必要です。

    母乳は乳腺で作られ、乳管を通っていきます。シリコンバッグ、ヒアルロン酸、脂肪注入豊胸の手術では、乳腺や乳管内には触れません。手術なので乳腺や乳管を傷つけることも考えられますが、手技に問題がなければ、基本的に母乳の成分に影響をもたらすことはないのでご安心ください。
    一方で、国内で豊胸への使用が推奨されていない充てん剤・アクアフィリングは、体内を移動したという症例が報告されており、皮下や乳腺内のほか、乳管に移動して母乳と一緒に出てきた、という話があります。当院ではアクアフィリイングの除去も行っておりますので、ご心配な方は当院までご相談ください。

  • 豊胸がバレることはありますか?

    傷跡や触感などでバレる可能性は否定できません。バレにくい豊胸術は脂肪注入豊胸です。

    豊胸をした場合、最もバレやすいのが傷跡と触感です。シリコンバッグ豊胸は脇から挿入することが多く、傷跡は数センチ程度できます。大きさや種類によっては乳房の下縁から挿入することもあり、その場合はさらに傷跡が目立つでしょう。脂肪やヒアルロン酸も注入時に脇を小切開しますが、傷の大きさは数ミリ程度でほとんど目立ちません。
    触感については、シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸は生来のバストに比べると硬さがあるため、不自然さを感じる可能性があります。対する脂肪注入豊胸は、自己脂肪を使用し定着すれば生来のバストと変わらない柔らかな触感なので、バレる可能性は低いです。
    総合すると、脂肪注入豊胸が最もバレる可能性が低い豊胸術と言えます。

  • 脂肪注入豊胸のリスクを教えてください。

    脂肪が定着できないと脂肪が壊死したり、しこりになる可能性があります。

    しこりができるのは、バストに対して脂肪を注入しすぎてしまった場合や脂肪をかたまりで注入してしまった場合です。そうなると、脂肪全体に酸素や栄養が行き渡らず、最終的にしこりになってしまう可能性があります。しかし、これらは注入方法を工夫することでで回避することができます。脂肪注入時は、バストに対し適量の脂肪を、細かく分散させて注入することで、定着率が上がり、しこりのリスクを回避することが可能です。脂肪注入豊胸を受ける際は、脂肪注入を得意とする医師に依頼することをお勧めします。

  • シリコンバッグを除去したいのですが、術後にたるんでしまわないか心配です。

    当院ではバッグ除去と同時に脂肪注入豊胸されることをお勧めしています。

    シリコンバッグの除去のみを行うと、バッグの分のスペースが空いてしまうため、時にはえぐれたように凹んでしまうことも。胸のサイズをきれいに維持したい場合は、バッグ除去と同時に脂肪注入豊胸することで、見た目も触感も自然なバストにすることが可能です。バッグを除去する際は、できるだけシリコンバッグ挿入時と同じ傷口を利用して除去することで、傷跡を増やさずに除去できるよう努めています。

新着一覧

広島院の豊胸手術

安全性を確保するため、術前後にエコー検査を実施します。

術前は、豊胸の場合だと腫瘍の有無、乳腺や皮下脂肪、皮膚の状態の確認を行います。シリコンバッグ除去などの他院修正の場合は、触診ではわからない症状やシリコンバッグの状態を確認したうえで、傷やダメージをできるだけ抑えられる除去方法を検討します。
術後は、注入した脂肪がしっかり定着しているか、しこりができていないかという点のチェックです。術後の仕上がりとゲストの健康状態に責任を持つために、入念なエコー検査は必須です。

痩せ型の方でも、豊胸に必要な脂肪採取が可能です。

BMI18.5以下の痩せ型で脂肪採取が難しく、他院で脂肪注入豊胸を断られてしまった、とご相談に来られる方は少なくありません。たしかに脂肪が少ないと脂肪採取は難しくなりますが、当院では皮下脂肪のおよそ90%が除去可能なベイザー脂肪吸引を採用することで、この問題を解決します。ベイザー脂肪吸引は、従来の脂肪吸引ではアプローチが難しかった表層近くの脂肪も無理なく除去できます。痩せ型の方の脂肪注入豊胸は、過去にも多数の実績がありますのでご安心ください。

脂肪の定着率を上げ、しこりを作らない豊胸術のノウハウの蓄積しています。

「脂肪注入豊胸はほとんど定着しない」「しこりができる」などの不安要素を払拭するため、当院では学術的な検証を繰り返し、脂肪注入技術のノウハウを蓄積しています。
脂肪の定着率を上げるために大切なことは、「クリーンな脂肪を使用すること」「バストの許容量以上に注入しないこと」「かたまりで注入しないこと」の3つです。これらはいずれも科学的な根拠に基づいて脂肪の定着率を挙げることが証明されています[5][6]。当院ではこの3つを厳守し、定着率の高い脂肪注入豊胸を目指しています。

脂肪注入技術を広めるために、豊胸手術の技術セミナーを開催しています。

当院では他院の先生方を対象に、豊胸手術の技術指導セミナーを定期的に開催。これまで293名の先生方が当セミナーを受講くださいました(2020年9月時点)。脂肪の精製方法から効率良く脂肪を定着させるための注入技術まで、ノウハウを幅広くお伝えしています。また、私たちから一方的に技術を伝授するだけでなく、ディスカッションの場を設け、専門家同士がお互いに見識を深めるための貴重な機会にもなっています。豊胸手術の技術を高い水準に保つことで、美容医療への信頼を確かなものにすることが本セミナーの目的です。

国の正式な認可に基づき、最先端の再生医療豊胸を導入しています。

脂肪の定着には、脂肪幹細胞の存在が不可欠です。わたしたちは脂肪注入豊胸でより多くの脂肪幹細胞を用いるために、幹細胞培養による再生医療豊胸を提供しています。さまざまな細胞に変化する能力を持つ幹細胞は、バストに注入することで脂肪や血管に変化し、脂肪の定着を後押ししてくれます[7]。当院では幹細胞を人工培養したうえで、脂肪とともに注入する培養幹細胞豊胸(コンデンスセルチャー豊胸)を国の正式な認可に基づいて提供しています。

監修医師

THE CLINIC 広島院 院長

木村 圭吾

経歴

  1. 1968年
    徳島県生まれ
  2. 1994年
    岡山大学医学部 卒業
  3. 1994年
    岡山大学病院 心臓血管外科 入局
  4. 1994年
    国立岡山病院 外科 入職
  5. 1996年
    広島市民病院 心臓血管外科 入職
  6. 1997年
    岡山大学病院 第一外科 入局
  7. 1997年
    鳥取市立病院 鳥取市立病院 外科 入職
  8. 2001年
    岡山大学医学部大学院研究生としてがん遺伝子解析の研究に従事
  9. 2004年
    香川労災病院 外科 入職
  10. 2008年
    医学博士学位取得(岡山大学)
  11. 2019年
    THE CLINIC 入職
  12. 2019年
    THE CLINIC 大阪院医師 就任
  13. 2021年
    THE CLINIC 広島院院長 就任(大阪院兼任)

資格

所属学会

出典

広島院のアクセス・地図

THE CLINIC 広島院

広島県広島市中区立町 2-4
サンタックビル 2F
<診療時間>10:00 - 19:00 完全予約制

0120-80-3929
+81-82-236-6136(海外からの電話)
<受付・診療時間>
- 完全予約制
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