授乳後のしぼんだバストが
ボリュームアップ

30歳女性 身長:157cm 体重:48.2kg BMI:19.5

授乳後に胸がしぼんでしまい、豊胸のご相談に来られたゲストです。コンデンスリッチ豊胸を行いました。
執刀医は木村 圭吾ドクターです。

木村 圭吾ドクター

  1. コンデンスリッチ豊胸の施術前の症例写真(30歳/女性)
    コンデンスリッチ豊胸の施術前
  2. コンデンスリッチ豊胸の施術後の症例写真(30歳/女性)
    コンデンスリッチ豊胸の施術後
治療の
概要
コンデンスリッチ豊胸:太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
施術
費用
モニター料金:¥864,000(税込¥950,400)

モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【美バスト豊胸モニター募集】
副作用
リスク
脂肪吸引部位: 疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
バスト: 疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

ゲストのお悩み

もともとEカップだったバストが、授乳後にDカップまでしぼんでしまい、授乳前のボリュームに戻すことを希望されていました。授乳後のバストにお悩みの女性は少なくありません。授乳後はバストの皮膚が余っている状態なので、バスト内に十分な脂肪注入スペースがあります。そのため、授乳後の脂肪注入豊胸は、ボリュームアップには最適なタイミングと言えます。

治療について

お腹と腰から脂肪を採取し、コンデンスリッチ豊胸を行いました。コンデンスリッチ豊胸を行う上で大切なのは、バストに脂肪を入れすぎないということです。これには医学的根拠があります。許容量を上回る大量の脂肪を注入してしまうと、脂肪全体に酸素や栄養が行き届かず、脂肪が壊死してしまうからです。そのため、脂肪注入する際は片胸250cc程度までとしています。適切な量を注入することで、脂肪の定着率を上げることができます。

ビフォーアフター

写真は術前と術後3カ月の比較です。バストが大きくボリュームアップしたことがお分かりいただけると思います。ゲストには大変喜びいただきました。さらにボリュームアップさせたいと、今後2回目の脂肪注入豊胸を行う予定です。

豊胸と授乳に関するQAは、こちらからご覧いただけます。

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情報提供医師

木村 圭吾
THE CLINIC 広島院 院長木村 圭吾

25年間、心臓血管外科をはじめとする幅広い領域で経験を重ねてきた外科専門医。携わってきた手術件数は1万件を超え、がんの摘出、腎臓や肝臓の移植、外傷、内視鏡、救急など多岐にわたる。ゲストのご希望に技術力と安全性の高い施術で応えることをモットーに、診療にあたっている。

資格

  • 日本外科学会専門医
  • 日本呼吸器学会専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本呼吸器外科学会
  • 日本呼吸器学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本癌学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本臨床外科学会