脂肪注入で平坦なバストから
ふっくらバストに

18歳女性 身長:167cm 体重:55kg BMI:19.7

平坦でふくらみのないバストをしっかりバストアップさせるために、コンデンスビブラ豊胸を行いました。
執刀医は志田 雅明ドクターです。

志田 雅明ドクター

  1. コンデンスビブラ豊胸の施術前の症例写真(18歳/女性)
    コンデンスビブラ豊胸の施術前
  2. コンデンスビブラ豊胸の施術後1カ月の症例写真(18歳/女性)
    コンデンスビブラ豊胸の施術後1カ月
治療の
概要
コンデンスビブラ豊胸:専用の豊胸機器を手術前に一定期間着用し、バストの皮膚を伸ばすなどして脂肪が定着しやすいコンディションを整える。その後、太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する。注入後に再度豊胸機器を一定期間着用し、脂肪の定着を後押しする。脂肪採取の際、ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
施術
費用
モニター料金:¥1,064,000(税込¥1,170,400)

モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【豊胸モニター募集】
副作用
リスク
脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
バスト:疼痛、腫れ、内出血、および豊胸機器装着に伴うかぶれなど。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

ゲストのお悩み

昔から小さい胸をコンプレックスに感じられていたゲストです。比較的痩せ型の方で、バストの皮膚の伸びが良くなかったため、コンデンスビブラ豊胸をご提案しました。

治療法について

コンデンスビブラ豊胸は、コンデンスリッチ豊胸に乳房拡張機器「BEbra(ビブラ)」を併用する脂肪注入豊胸です。痩せ型の方やバストが小ぶりの方は、注入できる脂肪量がどうしても少なくなってしまいます。無理に多くの脂肪を注入してしまうと定着しなかったり、しこりになってしまう可能性があります。そんな方におすすめなのがコンデンスビブラ豊胸です。お椀型のビブラを、まず豊胸前の2週間バストに使用して皮膚を伸ばします。こうしてバスト内のスペースを拡げて、無理なく多くの脂肪を注入できるようバストの状態を整えます。

施術前 / ビブラ後 / 脂肪注入後1カ月目
ビブラ装着前・装着後・脂肪注入豊胸後の比較
※術前写真はビブラの装着練習後に撮影しています。

上の写真は、術前とビブラ装着後のバストの比較です。ビブラ装着後は豊胸前にもかかわらず、皮膚が伸び、少しふっくらしていることがお分かりいただけると思います。ここに脂肪を注入することで、痩せ型やバストが小ぶりな方でもバストアップが期待できます。ビブラ装着後は、陰圧の影響で肌の色に内出血のような変化がありますが、時間がたてば自然に戻りますのでご安心ください。豊胸後もビブラを1週間程度使用していただくことで、バストの血行が促進され、脂肪の定着を後押ししてくれます。

別角度の写真は、こちらのQAでご覧いただけます。

豊胸後のダウンタイム

豊胸後は筋肉痛のような痛みが1週間程度、腫れが2週間程度、内出血が2週間~1カ月程度あります。脂肪注入豊胸は、術後3カ月程度かけて脂肪がバストに定着します。その後は自己脂肪と変わらないので、シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸のように定期的なメンテナンスは必要ありません。
豊胸後のバストと脂肪採取部位のダウンタイム経過写真をご覧になりたい方は、下記のリンク先にアクセスしてください。

ビフォーアフター

術後は平坦だったバストがふっくらとボリュームアップしました。ゲストからは「胸のことを気にせずに友だちと温泉に入れるようになりました」とお喜びの声をいただきました。

関連する施術のご紹介

関連するお悩み・部位の解説

情報提供医師

志田 雅明
THE CLINIC 広島院 医師志田 雅明

消化器外科医として、胃がん・大腸がん・乳がんなどの手術を1,000例以上手掛け、がん治療のスペシャリストとして活躍してきた外科専門医。2016年には日本外科学会のYoung investigator's award を受賞した。ゲストが人生を前向きに歩むことができるような施術の提供を目指し、日々診療にあたっている。

資格

  • 日本外科学会外科専門医
  • TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAS)