シリコンバッグで不自然な形の
バストを改善

53歳女性 身長:160cm 体重:60kg BMI:23.4

シリコンバッグによる変形が出ている症例です。シリコンバッグ除去とコンデンスリッチ豊胸を行いました。
執刀医は志田 雅明ドクターです。

志田 雅明ドクター

  1. シリコンバッグ抜去の施術前の症例写真(53歳/女性)
    シリコンバッグ抜去の施術前
  2. シリコンバッグ抜去の施術後6カ月の症例写真(53歳/女性)
    シリコンバッグ抜去の施術後6カ月
  1. シリコンバッグ抜去の施術前の症例写真(53歳/女性)
    シリコンバッグ抜去の施術前
  2. シリコンバッグ抜去の施術後6カ月の症例写真(53歳/女性)
    シリコンバッグ抜去の施術後6カ月
  1. シリコンバッグ抜去の施術前の症例写真(53歳/女性)
    シリコンバッグ抜去の施術前
  2. シリコンバッグ抜去の施術後6カ月の症例写真(53歳/女性)
    シリコンバッグ抜去の施術後6カ月
  1. シリコンバッグ抜去の施術前の症例写真(53歳/女性)
    シリコンバッグ抜去の施術前
  2. シリコンバッグ抜去の施術後6カ月の症例写真(53歳/女性)
    シリコンバッグ抜去の施術後6カ月

Side

Front

Side

Side

治療の
概要
シリコンバッグ抜去+コンデンスリッチ豊胸:シリコンバッグのトラブルに対してバッグの摘出を行い、代わりに良質な自己脂肪(コンデンスリッチファット:CRF)を注入する豊胸手術。脂肪は太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
施術
費用
モニター料金:¥1,064,000(税込¥1,170,400)

モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【バッグ摘出・再生豊胸モニター募集】
副作用
リスク
脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
バスト:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

ゲストのお悩み

シリコンバッグの経年変化で変形してきたバストにお悩みでご相談に来られたゲストです。娘に「バッグは取った方がいい」と言われたことがきっかけで、ヒアルロン酸などのジェル状充てん剤か脂肪注入への置き換えを考えるようになり、今回当院を受診したとのことでした。

治療法について

ジェル状充てん剤か脂肪注入でお悩みとのことでしたが、より自然なバストをご希望の場合、当院では脂肪注入豊胸をおすすめしています。ジェル状充てん剤豊胸の一つであるヒアルロン酸は、安価で手軽に施術が可能ですが、触感は意外に硬くなります。豊胸用のヒアルロン酸は、体内に吸収されにくいように少し硬く作られているためです。また、数カ月程度で体内に吸収されてしまうため、定期的な注入が必要になってきます。その点脂肪注入豊胸は、一度定着すれば自己脂肪と変わらないため、体内に吸収されることなく長期間効果が持続します。触った感触も柔らかく温かで、とても自然です。シリコンバッグ除去後のスペースに脂肪を注入することで、バストは凹むことなくきれいにバストアップします。

豊胸術ごとのメリット・デメリットについては、こちらのQAで詳しく解説しています。

シリコンバッグ除去後のダウンタイム

シリコンバッグ豊胸後はかなり強い痛みが出るため、除去後の痛みを懸念される方は少なくありませんが、バッグ除去・脂肪注入豊胸後の痛みは強めの筋肉痛程度です。動けないほどの強い痛みはありませんのでご安心ください。

ビフォーアフター

写真は術前と術後6カ月の比較です。バストの上の方の不自然な盛り上がりが解消し、自然な形のバストに仕上がりました。

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情報提供医師

志田 雅明
THE CLINIC 広島院 医師志田 雅明

消化器外科医として、胃がん・大腸がん・乳がんなどの手術を1,000例以上手掛け、がん治療のスペシャリストとして活躍してきた外科専門医。2016年には日本外科学会のYoung investigator's award を受賞した。ゲストが人生を前向きに歩むことができるような施術の提供を目指し、日々診療にあたっている。

資格

  • 日本外科学会外科専門医
  • TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAS)