THE CLINIC では、
他院の失敗修正も承っています。

キレイになりたくて受けたはずの美容手術で失敗してしまった…そんな後悔の声は、少なくありません。治したくても、また失敗してしまったらと不安で、どうしたらいいかとお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか? THE CLINIC では、脂肪吸引、豊胸手術、顔の整形に関して「脂肪を用いた失敗修正治療」をご提案しています。

広島院の失敗修正のポイント

失敗に合わせて最適な治療プランをご提案
中国地方の技術指導クリニックがてがける修正手術

中国地方における脂肪吸引・注入の
技術指導機関
人工物を残らず除去するために
術前後にエコー検査を実施
脂肪吸引・豊胸・顔の整形後トラブルを積極的に受け入れ
修正経験多数

症例

施術
費用
診察より提示
副作用
リスク
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

ドクターコメント

木村 圭吾
修正治療で自然な見た目を取り戻す

当院には脂肪吸引や豊胸、顔の整形後の失敗相談が多く寄せられます。きれいになるために行った施術での失敗は、精神的なショックも大きいと思います。わたしたちが修正治療で心掛けていることは、失敗のショックを和らげ、自然な見た目に近づけることで、ゲストに前向きになっていただくということです。そのためにはあらゆる手段を講じます。たとえば、脂肪吸引で凸凹になった部位は、取り残した脂肪を吸引し、取りすぎた箇所には脂肪を注入しながら凸凹をならしていきます。シリコンバッグ豊胸後のトラブルは、エコーでシリコンバッグの状態を確認し、バストに傷が残らないよう、配慮して除去を行っています。術後の後悔の傷を癒し、自分に自信をもっていただきたい。そんな願いを込めて、わたしたちは修正を必要としている人たちの声に応えるべく、技術の研鑽を続けています。

美容医療のよくある失敗と
修正方法

ここでは当院によく寄せられる脂肪吸引、豊胸、顔の整形の失敗と修正方法についてご紹介します。脂肪専門クリニックである当院では、脂肪吸引・注入による修正治療を推奨しています。脂肪吸引・注入による修正のいいところは、大きな切開を伴わず、最小限の傷跡で修正が可能なところです。

脂肪吸引

凸凹になった

脂肪に取りムラがある場合に見られます。多くの場合、医師の技術不足や吸引機材のスペックの低さが原因です。太ももや二の腕は、肌の露出で凸凹が見えてしまうため、お悩みの方が多い失敗と言えるでしょう。

起こりやすい部位
お腹、太もも、二の腕など
修正方法
取り残した部分・取りすぎた部分の脂肪を調整
取り残した脂肪は、皮下脂肪の90%を除去可能なベイザー脂肪吸引で取り除き、取りすぎた部分は脂肪注入で補填します。そうすることで、凸凹や不自然なボディラインをならし、自然な見た目に近づけます。

お尻が垂れた

太ももの脂肪吸引でよくある失敗です。太ももの脂肪には、お尻を支える重要な役割があります。そのため、太ももの脂肪を取りすぎてしまうとお尻が垂れ、ボディラインが崩れてしまうのです。

起こりやすい部位
太もも、お尻
修正方法
点線部分の脂肪を取るとお尻が垂れる
お尻を支えるための脂肪を注入、たるみの引き締め
お尻のたるみは、お尻を支えるために必要な部分に脂肪を注入することでヒップアップさせます。皮膚のたるみが気になる場合は、たるみ専用施術・サーミタイトをすることで、皮膚を引き締めることができます。

豊胸

見た目が不自然

豊胸後の経年変化などにより、バストに変形が生じることがあります。特にシリコンバッグ豊胸は術後10年程度が経過すると、カプセル拘縮や石灰化、バッグの破損などが起こり、バストの大きな左右差やテニスボールのように硬くなるなどの変形が起こります。

起こりやすい豊胸術
シリコンバッグ豊胸
修正方法
一般的な切開箇所 アンダーバスト、乳輪外縁
バッグが取り出しやすいため、多くのクリニックが選択しますが、バストに傷が残ってしまいます。
当院の切開箇所 脇の下
バストの美しさを保つため、傷跡が目立たない脇の下を切開します。
シリコンバッグ除去
比較的簡単に取り出せるのは、アンダーバストや乳輪周囲にメスを入れる方法ですが、目立つ場所に傷が残ることや乳腺を傷つけるリスクが高まります。当院では症状の程度にもよりますが、バストや乳腺に傷を付けず、傷跡が目立たない脇の下からの除去を基本としています。

しこりができた

充てん剤豊胸後、バストの一部に硬さを感じる場合はしこりができている可能性があります。しこりの原因ははっきりとはわかっていませんが、注入量や注入技術、繰り返しの注入、体質、充てん剤の品質などが原因として考えられています。脂肪注入豊胸は、注入する脂肪の質や注入量、注入方法を誤ってしまうと、脂肪が定着せず、しこりになる可能性があります。

起こりやすい豊胸術
ヒアルロン酸豊胸、アクアフィリング豊胸、脂肪注入豊胸
修正方法
エコーで確認しながらしこりを除去
ヒアルロン酸ならヒアルロニダーゼ、アクアフィリングなら生理食塩水を注入してしこりを溶かし、乳腺用エコーで確認しながら、注射器で吸引除去します。強い炎症でしこりが瘢痕化(はんこんか:過剰分泌されたコラーゲンが沈着)している場合は、切開手術を行う場合もありますが、傷跡の位置や大きさには十分配慮し、目立たないように工夫して手術を行うのでご安心ください。
溶解液注入
的確にしこりへ穿刺・注入
吸引・除去後
しこりの消失を確認
除去した内容物
目視することで確実に除去

顔の整形

鼻が不自然

鼻の整形の場合、プロテーゼの挿入位置のズレで鼻筋が曲がってしまったり、鼻筋の形に左右差が出るなどの失敗が起こりえます。これらはドクターの技術不足やプロテーゼ挿入後の経年変化が原因として考えられます。

起こりやすい整形術
鼻プロテーゼ挿入
修正方法
脂肪注入でズレやへこみを修正
当院では脂肪注入をおすすめしています。プロテーゼ再挿入によるトラブルや、充てん剤(レディエッセ、クレヴィエル)のように体内に吸収される心配なく、自然な鼻筋の仕上がりが期待できるためです。ただ、脂肪注入の場合は細い鼻筋の形成が難しい、というデメリットがあるため、ゲストにご希望を伺ったうえで修正方法をご提案しています。
プロテーゼ再挿入
プロテーゼ再挿入
○ 鼻筋を作るには最適
× 挿入状態により、すぐの挿入不可
× 再トラブルが起こる可能性も
レディエッセ、クレヴィエル
レディエッセ、クレヴィエル
○ 細い鼻筋の形成に最適
× 1年ほどで吸収されてしまう
× 複数回の施術が難しい
脂肪注入
脂肪注入
○ 炎症などのトラブルがなく安全
× 細い鼻筋の形成はしにくい

目頭が不自然

形が不自然
丸い形状はW法
と推測できる
皮膚が窪む
皮膚壊死した結果
と考えられる
傷跡が残る
縫合技術の
未熟さが原因

目頭切開は、目頭が開きすぎる、皮膚がくぼむ、傷跡が残るなどの失敗が起こる可能性があります。目は顔の中でも特に印象的な部位なので、ちょっとした失敗でも目立ってしまう、またはご本人が気になってしまう可能性が高く、お悩みのご相談を多くいただきます。

起こりやすい整形術
目頭切開
修正方法
脂肪注入でくぼみや傷跡を修正
目頭切開は再度切開して修正することがほとんどですが、へこみは脂肪注入を行うことで修正が可能です。肌組織の再生を促す幹細胞を豊富に含むマイクロCRFを使用することで、傷跡も目立たないように改善することが期待できます。

施術一覧

特に当てはまるお悩みにチェックを入れてください(複数選択可)

他院の脂肪吸引修正

脂肪吸引・注入技術を駆使し、凸凹やたるみなどの失敗を修正

他院の脂肪吸引修正

脂肪の取り残しや取りすぎ、脂肪吸引による皮膚のたるみなど、原因別に最適な修正治療をご提案します。

豊胸シリコンバッグ除去

2000年前後にシリコンバッグを入れた方の摘出が急増しております

豊胸シリコンバッグ除去

シリコンバッグ豊胸後のお悩みを伺ったうえで、エコー検査でバストの状態を詳細に確認。体に負担のかからない除去方法をご提案します。

マイクロCRF注入(顔の脂肪注入)

脂肪組織のコンデンス(濃縮)技術が可能にした新しい施術

マイクロCRF注入(顔の脂肪注入)

微細な脂肪細胞のみを抽出・加工したマイクロCRFは幹細胞も豊富に含んでいます。本来は顔のシワやたるみの改善治療に使用しますが、目頭のわずかなくぼみや鼻筋などの繊細な部位の微調整をはじめ、幹細胞による肌組織の再生で傷跡の治療にも効果が期待できます。

コンデンスリッチフェイス(顔の脂肪注入)

くぼみやコケに作用する、顔のコンデンスリッチファット注入

コンデンスリッチフェイス(顔の脂肪注入)

採取した脂肪から、良質な脂肪のみを加工したCRF(コンデンスリッチファット)。本来はおでこのへこみや頬のコケなど、ボリュームを補う治療で活用しますが、顔の整形失敗によるコケやへこみの治療への効果も期待できます。

その他のオススメ施術

他院の脂肪吸引修正

脂肪吸引・注入技術を駆使し、凸凹やたるみなどの失敗を修正

他院の脂肪吸引修正

脂肪の取り残しや取りすぎ、脂肪吸引による皮膚のたるみなど、原因別に最適な修正治療をご提案します。

豊胸シリコンバッグ除去

2000年前後にシリコンバッグを入れた方の摘出が急増しております

豊胸シリコンバッグ除去

シリコンバッグ豊胸後のお悩みを伺ったうえで、エコー検査でバストの状態を詳細に確認。体に負担のかからない除去方法をご提案します。

マイクロCRF注入(顔の脂肪注入)

脂肪組織のコンデンス(濃縮)技術が可能にした新しい施術

マイクロCRF注入(顔の脂肪注入)

微細な脂肪細胞のみを抽出・加工したマイクロCRFは幹細胞も豊富に含んでいます。本来は顔のシワやたるみの改善治療に使用しますが、目頭のわずかなくぼみや鼻筋などの繊細な部位の微調整をはじめ、幹細胞による肌組織の再生で傷跡の治療にも効果が期待できます。

コンデンスリッチフェイス(顔の脂肪注入)

くぼみやコケに作用する、顔のコンデンスリッチファット注入

コンデンスリッチフェイス(顔の脂肪注入)

採取した脂肪から、良質な脂肪のみを加工したCRF(コンデンスリッチファット)。本来はおでこのへこみや頬のコケなど、ボリュームを補う治療で活用しますが、顔の整形失敗によるコケやへこみの治療への効果も期待できます。

その他の失敗修正施術

料金について

  • 交通費補助
  • 1Day即日施術
  • 保証制度

4種類のお支払い方法をご用意しております。併用していただくことも可能です。

  • 現金
  • デビットカード
    (ご利用可能金額は50万円まで)
  • クレジットカード
    VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners、DISCOVER、銀聯※事前に限度額をご確認ください

  • 医療ローン
    ※審査によりご利用可能金額が異なります
    <お申し込みに必要なもの>
    • 身分証明書(下記、いずれかをご用意ください)

      運転免許証・パスポート・健康保険証のいずれか1点

      金融機関発行のクレジットカード、またはキャッシュカードのいずれか2点

    • 銀行通帳(郵便口座可)
    • 銀行届出印鑑

料金は失敗修正箇所の状態によって変わってくるため、診断後にお見積りとなります。画像診断でおおよそのお見積りも可能なので、気になる方はLINEでお写真を添付してお送りください。

LINE相談LINE相談

初診のカウンセリングは無料で受け付けております。なお、当院ではカウンセリングの際も、必ずドクターが診察させていただきます。カウンセラーなどの医師免許を持たない者による強引な営業はいたしません。

無料カウンセリング予約

施術の流れ

  1. 予約

    お電話もしくはホームページから来院のご予約を申し込みください。
    コンシェルジュがご希望の日程を調整し、お電話でご連絡します。

  2. カウンセリング

    まず、ゲストにお話をお伺いし、担当ドクターが診察させていただいたうえで修正治療をご提案します。術後の経過や注意点、考えられるリスクなどについてもご説明します。カウンセリング後、不安が残ったり、もう少し考えたいという場合は、一度持ち帰って考えていただけますのでご安心ください。

    修正治療は以下の内容を総合的に考慮しながらご提案させていただきます。

    • 修正希望部位の診察
    • バストの場合はエコー検査で確認
    • ゲストのご要望 など
  3. 施術決定

    施術決定後は必要に応じ、血液検査を行います。
    その後、無理のない予算をご相談のうえ、コンシェルジュが費用をお見積りいたします。施術当日になって課金されるようなことはございません。
    施術予定日は、仕事のスケジュールや個人的な事情などをご確認いただいた後に決定し、担当ドクターのスケジュールを押さえます。

  4. 施術前日

    コンシェルジュより、体調確認のご連絡をいただきます。前日は緊張するかもしれませんが、安心してゆっくりお休みください。食事は手術の6時間前までにお済ませください。

  5. 施術当日

    基本は身体への負担を考慮した麻酔法、静脈麻酔を使用して手術を行います。麻酔の点滴を開始すると気持ちよくなり、5分もするとウトウトと眠ってしまいます。
    適切な一定量の麻酔を維持して送り込んでいますので、施術中は痛みを感じることがなく、術後も入院の必要はありません。

  6. 施術後

    麻酔から覚めるまでリカバリールームでお休みいただきます。お目覚め後も無理なくお体を動かせるようになるまで、ゆっくりお休みください。その後、処方薬や術後経過などのご説明を行い、ご帰宅となります。歩いて帰ることができますが、車の運転はお控えください。

充実のアフターケアサービス

当院では、お客様に安心して施術を受けていただけるよう、アフターケアサービスを行っております。なお、追加料金は発生いたしませんのでご安心ください。

術後のお悩み受付
術後の検診
薬剤の処方

さらにTHE CLINIC では会員様専用のマイページと、LINEを使った配信サービスをご用意しています。

ダウンタイム

術後のダウンタイムは修正内容によって異なります。修正箇所の状態を診断後、治療内容のご提案となりますので、まずは一度カウンセリングへお越しください。疑問やご心配事などがございましたら、LINE相談も承っております。お気軽にご相談くださいませ。

よくある質問

  • 他院の脂肪吸引の失敗修正でも、医療ローンは使えますか?

    医療ローンでのお支払いは可能です。

    脂肪吸引だけでなく、豊胸や顔の整形の失敗修正でも医療ローンはお使いいただけます。ただし、事前に審査させていただく必要があること、審査結果によってご利用可能金額が変わってくることのみご承知おきください。

  • ヒアルロン酸豊胸後、しこりができたのですが特に問題ないため放置しています。除去したほうがいいのでしょうか?

    今後バストの変形や痛みが出てくる場合もあるため、早めの除去をおすすめします。

    ヒアルロン酸は基本的に時間が経つと体内に吸収されますが、一部が被膜に包まれてしこりとなって残ることがあります。しこりは放置していても自然に消えることはありません。ヒアルロン酸豊胸のしこりは重症化していなければ、ヒアルロン酸溶解注射・ヒアルロニダーゼで溶かすことが可能です。エコーでしこりの状態を確認後、具体的な治療法をご提案いたしますので、まずは一度カウンセリングへお越しください。

  • アクアフィリング豊胸後、特にトラブルはないのですが除去することはできるのでしょうか?

    はい、可能です。

    当院ではしこり化していない状態でのアクアフィリングの溶解・除去も承っています。
    アクアフィリング豊胸は安全性を疑問視する声が世界的に広がっており、日本でも美容外科学会が推奨しない、という立場を公表しています[1][2]。体に悪影響を及ぼす危険性もあるため、特に症状が出ていなくても注入したことが心理的ストレスになっている場合は、ぜひ一度ご相談ください。

  • できればシリコンバッグを除去せず、見た目だけ調整したいのですが可能ですか?

    エコー診断の結果、重症ではない場合は可能なケースがあります。

    シリコンバッグ除去という大掛かりな修正をためらわれる方は少なくありません。当院ではそんな方のために、脂肪注入による調整という選択肢もご用意しています。見た目が気になる箇所に脂肪を注入することで、変形を目立たなくすることが可能です。ただし、これは根本的な治療ではなく、シリコンバッグは経年変化によって症状が重症化する場合もあるため、その点には注意が必要です。

  • 鼻根にヒアルロン酸が入っているのですが、脂肪注入に置き換えることは可能ですか?

    ヒアルロン酸の溶解後、脂肪注入が可能です。

    ヒアルロン酸の残存があった場合、そこに脂肪を注入すると脂肪が壊死してしまうので、脂肪注入前に溶解します。ヒアルロン酸溶解後、2週間前後経ってから脂肪注入を行います。なぜなら、ヒアルロン酸が入っていたスペースが残っている状態では、脂肪がそのスペースに塊で入ってしまい、しこりになる確率が高くなるためです。脂肪注入は、エコーでスペースが閉じていることを確認してから行います。

広島院の失敗修正手術

脂肪専門クリニックとして培ってきたノウハウを活用

当院は脂肪吸引・注入の専門クリニックとして、数多くの症例を経験しています。その中で培ってきた、脂肪吸引技術やしこりを作らない脂肪注入技術などのノウハウを修正治療でも活用しています。修正治療はすでに施術済みの部位に手を加えるため、通常の施術よりも高度な技術が必要です。脂肪専門として長年培ってきた技術と経験があってこそ、自信をもって修正治療をご提供できるのです。

傷跡が目立たないよう、配慮した修正治療をご提供

失敗修正の懸念点として、これ以上傷を増やしたくない、という方は多いのではないでしょうか。THE CLINIC では基本的に大きな切開を伴う修正は避け、最小限の傷跡で済む治療法を選択します。加えて、傷跡は皮膚のシワに隠れる場所など、目立たないところに配慮して作るようにしています。修正が成功しても、大きな傷跡が残ってしまっては意味がありません。私たちは、修正治療でも脂肪吸引・豊胸・顔の脂肪注入と同様に、自然な仕上がりを目指しています。

豊胸の修正手術は、術前から術後まで必ずエコーを実施

術前は、シリコンバッグやしこりの状態を確認します。他院修正の場合は、触診ではわからない症状やバスト内の状態を確認したうえで、傷やダメージをできるだけ抑えられる除去方法を検討。ヒアルロン酸やアクアフィリング除去の場合は、術中もエコーを使用し、目視しながら的確にしこりを除去します。術後は、しこりが完全に除去できたか、同時に脂肪注入した場合は脂肪がしっかり定着しているかのチェックです。術後の仕上がりとゲストの健康状態に責任を持つために、入念なエコー検査を行っています。

顔の部位や修正内容によって脂肪を使い分け

顔の整形後の失敗修正は、「目頭にできたわずかなくぼみを治したい」「コケてしまった頬を治したい」など、顔の部位ごとにさまざまなご相談をいただきます。THE CLINIC では、目元のような繊細な部位には、微細な脂肪細胞のみを抽出・加工したマイクロCRF、頬のコケや鼻の凹みなどボリュームが必要な部位には良質な脂肪のみを加工したCRF(コンデンスリッチファット)を使用。顔の部位や修正内容に合わせて最適な脂肪を使い分けることで、より自然な仕上がりを目指しています。

術後の不安を取り除く術後ケアを徹底

修正治療後のダウンタイム期間は不安が多いと思います。THE CLINIC では、術後の不安に応えるために、LINEの術後相談窓口をご用意。不安な症状や術後ケアについてのお問い合わせなど、しっかりサポートさせていただきます。そのほか、お薬が足りない場合は無料の追加処方や、ご希望に応じてむくみや内出血を軽減させるアフターケア施術もご案内。当院は手術をして終わりではなく、術後のケアも含めて皆さまに安心をご提供できるよう努めています。

監修医師

THE CLINIC 広島院 院長

木村 圭吾

経歴

  1. 1968年
    徳島県生まれ
  2. 1994年
    岡山大学医学部 卒業
  3. 1994年
    岡山大学病院 心臓血管外科 入局
  4. 1994年
    国立岡山病院 外科 入職
  5. 1996年
    広島市民病院 心臓血管外科 入職
  6. 1997年
    岡山大学病院 第一外科 入局
  7. 1997年
    鳥取市立病院 鳥取市立病院 外科 入職
  8. 2001年
    岡山大学医学部大学院研究生としてがん遺伝子解析の研究に従事
  9. 2004年
    香川労災病院 外科 入職
  10. 2008年
    医学博士学位取得(岡山大学)
  11. 2019年
    THE CLINIC 入職
  12. 2019年
    THE CLINIC 大阪院医師 就任
  13. 2021年
    THE CLINIC 広島院院長 就任(大阪院兼任)

資格

所属学会

出典