外側に張り出していた
太ももがスッキリ
26歳女性 身長:149cm 体重:46.5kg BMI:21
太ももの内側・外側のベイザー脂肪吸引を行いました。
執刀医は木村 圭吾ドクターです。
治療の 概要 |
ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。 |
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施術 費用 |
太もものモニター料金(1部位あたり):¥270,000(税込¥297,000) モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【太ももの脂肪吸引モニター募集】 |
副作用 リスク |
疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。) |
ゲストのお悩み
下半身の太さにコンプレックスがあり、ご相談に来られたゲストです。太さをカバーするため、服装がどうしてもスカートばかりになってしまい、パンツを履きこなせるような足になりたい、というご要望でした。特に外側の張り出しが気になっているとのことでしたので、太もも外側と内側にベイザー脂肪吸引を行いました。
治療について
ベイザー脂肪吸引は特殊な超音波を皮下に照射し、脂肪細胞を組織から遊離させて吸引する施術法です。皮下組織がほとんど傷つかないため、皮膚のタイトニング効果が高く、しっかり引き締まった仕上がりになります。
太もも脂肪吸引後のダウンタイム
脂肪吸引後は痛みが1週間程度、内出血・むくみが2週間~1カ月程度あります。太ももは脂肪吸引量が多いため、内出血が比較的強く出ます。最初は不安になると思いますが、内出血は術後の正常な反応です。1カ月程度で目立たなくなるのでご安心ください。
太もも脂肪吸引に関するQAは、こちらからご覧いただけます。
ビフォーアフター
写真は術前と術後1ヵ月の比較です。外側に張り出していた脂肪がスッキリし、左右の太ももの間にも隙間ができました。ゲストからは太ももの張り出し部分がなくなり、履けなかった細身のパンツが履けるようになった、とお喜びの声をいただきました。術後1ヵ月はまだ硬縮というダウンタイムが続いている時期です。硬縮が解消すると、さらに引き締まった仕上がりになると思います。
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情報提供医師
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- THE CLINIC 広島院 院長木村 圭吾
25年間、心臓血管外科をはじめとする幅広い領域で経験を重ねてきた外科専門医。携わってきた手術件数は1万件を超え、がんの摘出、腎臓や肝臓の移植、外傷、内視鏡、救急など多岐にわたる。ゲストのご希望に技術力と安全性の高い施術で応えることをモットーに、診療にあたっている。
資格
- 日本外科学会専門医
- 日本呼吸器学会専門医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
所属学会
- 日本外科学会
- 日本呼吸器外科学会
- 日本呼吸器学会
- 日本消化器外科学会
- 日本胸部外科学会
- 日本癌学会
- 日本内視鏡外科学会
- 日本臨床外科学会