産後のぽっこりお腹も
たるみなくスッキリ!

47歳女性 身長:160cm 体重:51.7kg BMI:20.2

出産を終えたこともあり、ぽっこりお腹を解消したいと、ベイザー脂肪吸引を受けられました。
木村 圭吾ドクターが執刀した症例です。

木村 圭吾ドクター

  1. お腹の脂肪吸引の施術前の症例写真1(47歳/女性)
    お腹の脂肪吸引の施術前
  2. お腹の脂肪吸引の施術後の症例写真1(47歳/女性)
    お腹の脂肪吸引の施術後
治療の
概要
ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術
費用
お腹のモニター料金(1部位あたり):¥270,000(税込¥297,000)

モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【お腹の脂肪吸引モニター募集】
副作用
リスク
疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

ゲストのお悩み

お腹のポッコリ感を気にされて来院されたゲストです。出産したことを機に、なかなか落ちない脂肪をなくしたい!とのことでお腹のベイザー脂肪吸引を受けられました。

産後のお腹の脂肪吸引ポイント

皮膚のたるみが生じているケースが多い産後の脂肪吸引は、ベイザー脂肪吸引がおすすめです。
理由のひとつは、脂肪細胞をバラバラに遊離してから吸引するため、術後の収縮に欠かせない線維組織を温存できることです。そしてもう一つは、ベイザーで表層を丁寧に吸引することで、皮膚の収縮を促す作用が得られる点にあります。
こちらのゲスト様も、ベイザー脂肪吸引でたるむことなく、お腹まわりをすっきりさせることができました。

ビフォーアフター

症例写真は、術前と6か月後になります。ぽっこり出ていたお腹の皮下脂肪がなくなり、変化は一目瞭然です。
もう少し脂肪が取れるように見えるかもしれませんが、残っているのは内臓脂肪です。お腹まわりは皮下脂肪と内臓脂肪があり、脂肪吸引で除去できるのは皮下脂肪のみになります。
ただ、皮下脂肪と違って内臓脂肪は運動で落ちやすい脂肪です。脂肪吸引後に運動に励まれ、より健康的でスレンダーなボディラインを手に入れる方は少なくありません。

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情報提供医師

木村 圭吾
THE CLINIC 広島院 院長木村 圭吾

25年間、心臓血管外科をはじめとする幅広い領域で経験を重ねてきた外科専門医。携わってきた手術件数は1万件を超え、がんの摘出、腎臓や肝臓の移植、外傷、内視鏡、救急など多岐にわたる。ゲストのご希望に技術力と安全性の高い施術で応えることをモットーに、診療にあたっている。

資格

  • 日本外科学会専門医
  • 日本呼吸器学会専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本呼吸器外科学会
  • 日本呼吸器学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本癌学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本臨床外科学会