たるみ気味だったお顔が
脂肪吸引でスッキリ

57歳女性 身長:152cm 体重:46kg BMI:19.9

頬と顎下のベイザー脂肪吸引を行いました。
執刀医は、木村 圭吾ドクターです。

木村 圭吾ドクター

  1. 顔の脂肪吸引の施術前の症例写真1(57歳/女性)
    顔の脂肪吸引の施術前
  2. 顔の脂肪吸引の施術後の症例写真1(57歳/女性)
    顔の脂肪吸引の施術後6カ月
  1. 顔の脂肪吸引の施術前の症例写真2(57歳/女性)
    顔の脂肪吸引の施術前
  2. 顔の脂肪吸引の施術後の症例写真2(57歳/女性)
    顔の脂肪吸引の施術後6カ月

Front

Side

治療の
概要
ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術
費用
顔(頰顎)のモニター料金(1部位あたり):¥270,000(税込¥297,000)

モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【顔の脂肪吸引モニター募集】
副作用
リスク
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

ゲストのお悩み

丸顔にお悩みでご相談に来られたゲストです。年齢とともに頬や顎下がたるみ、顔が大きく見えるように感じてきたとのこと。ぼんやりとしたフェイスラインをどうにかしたい、とご希望でした。診察したところ脂肪が多く、皮膚のたるみは軽度であったため、ベイザー脂肪吸引を行いました。

治療法について

ベイザー脂肪吸引は、皮下組織をほとんど傷つけることなく、約90%の脂肪除去が可能な吸引機器です。皮下組織が温存されるため、術後のダウンタイムも従来の脂肪吸引よりも軽度で済みます。ベイザー脂肪吸引は皮膚のタイトニング効果が高く、今回のような軽度の頬や顎下のたるみであれば、ベイザーのみで十分な引き締め効果が期待できます。

顔の脂肪吸引後のダウンタイム

顔は他の部位と比べて脂肪吸引量が少ないため、ダウンタイムは軽度で済みます。術後数日は強い筋肉痛のような痛みがありますが、痛み止めで治まる程度です。腫れや内出血は軽度なので、マスクをすれば周囲にバレることはないでしょう。
顔の脂肪吸引の内出血については、QAで経過写真と合わせてご紹介しています。

ビフォーアフター

写真は術前と術後6カ月の比較です。たるみ気味だった頬や顎回りが引き締まり、スッキリとしたフェイスラインに仕上がりました。

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情報提供医師

木村 圭吾
THE CLINIC 広島院 院長木村 圭吾

25年間、心臓血管外科をはじめとする幅広い領域で経験を重ねてきた外科専門医。携わってきた手術件数は1万件を超え、がんの摘出、腎臓や肝臓の移植、外傷、内視鏡、救急など多岐にわたる。ゲストのご希望に技術力と安全性の高い施術で応えることをモットーに、診療にあたっている。

資格

  • 日本外科学会専門医
  • 日本呼吸器学会専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本呼吸器外科学会
  • 日本呼吸器学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本癌学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本臨床外科学会