脂肪吸引でお腹のたるみがなくなり、
くびれのあるボディラインへ
25歳女性 身長:151cm 体重:63kg BMI:27.6
全腹部、胸下、腰部のベイザー脂肪吸引を行いました。
執刀医は志田 雅明ドクターです。
治療の 概要 |
ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。 |
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施術 費用 |
腹部のモニター料金(1部位あたり):¥270,000(税込¥297,000) モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【お腹の脂肪吸引モニター募集】 |
副作用 リスク |
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。 |
ゲストのお悩み
以前は痩せ型だった体型が、20kg近く増えてしまったことにお悩みで来院されたゲストです。お腹や腰などの広範囲の脂肪を除去することを希望されていたので、皮膚を引き締める効果もあり、広範囲の脂肪除去に適しているベイザー脂肪吸引を行いました。
治療法について
ベイザー脂肪吸引は、特殊な超音波「VASER波」を照射することで、脂肪細胞のみを遊離させ、血管などの周辺組織を傷つけることなく、皮下脂肪のおよそ90%を除去することが可能な施術です。
VASER波は、脂肪細胞だけに作用するため、線維組織を温存することができます。温存された線維組織は術後に収縮して皮膚を引き締めるため、たるみのない仕上がりが期待できます。また、取り付けられるカニューレの数が豊富なのも特徴で、部位や吸引範囲に合わせて使い分けています。こうすることで、隅々まで丁寧に脂肪を吸引することができるので、くびれなどのデザインにこだわった脂肪吸引が可能です。
脂肪吸引後のダウンタイム症状や過ごし方は?
クリニックから帰宅後の夜、または翌朝ぐらいから強い筋肉痛のような痛みが始まります。術後から3日間が痛みのピークですが、1~2週間かけて徐々に消えていきます。痛みのピークが過ぎ去った頃から内出血やむくみの症状が出てきます。日常生活では、むくみを抑えるため、最低でも1週間ほどは禁酒してください。また姿勢が悪いとお腹にシワができてしまうことがあるため、できるだけ姿勢をよくして過ごすことや回復を早めるために小まめに体を動かすことを心掛けて下さい。
脂肪吸引後のセルフマッサージを始めるタイミングやポイントについてはこちらをご覧ください
ビフォーアフター
写真は術前と術後6ヵ月の比較です。ぽっこりと出ていたお腹もぺたんこになり、くの字のくびれができているのがお分かりいただけるかと思います。腰の脂肪も除去したため、ほっそりとしたウェストで、別人のような後ろ姿に仕上がりました。こちらのゲストは、脂肪吸引後は以前よりもファッションを楽しめるようになったと、お喜びの声をいただきました。
関連するお悩み・部位の解説
情報提供医師
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- THE CLINIC 広島院 医師志田 雅明
消化器外科医として、胃がん・大腸がん・乳がんなどの手術を1,000例以上手掛け、がん治療のスペシャリストとして活躍してきた外科専門医。2016年には日本外科学会のYoung investigator's award を受賞した。ゲストが人生を前向きに歩むことができるような施術の提供を目指し、日々診療にあたっている。
資格
- 日本外科学会外科専門医
- TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
所属学会
- 日本外科学会
- 日本消化器外科学会
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会(JSAS)