他院で脂肪豊胸したのですが、あまり変化がないように感じています。
もう一度脂肪注入しても変わらないでしょうか?
脂肪豊胸で「思ったように定着しなかった」という場合でも、バストアップできる方法はあります。まず「なぜ脂肪が定着しなかったのか」をきちんと確かめることが大切です。その原因に合わせて、再度の脂肪注入や、場合によっては別の豊胸術を選ぶこともできます。
「脂肪豊胸で定着しなかった」というお悩みは多い
脂肪豊胸は、自分自身の脂肪を使うので仕上がりがとても自然で、人気の高い豊胸術です。ただ、注入した脂肪がすべてそのまま残るわけではなく、一部は体に吸収されてしまいます。この「定着率」には個人差があり、他院での豊胸修正のご相談で来られた方の中には「脂肪豊胸をしたのに定着しなかった」「思ったより大きさが残らなかった」「左右で差が出てしまった」というお悩みが珍しくありません。
脂肪が定着しなかった背景には、注入した脂肪細胞が生き続けるために必要な血流や酸素が足りなかったり、脂肪そのものの状態が影響したりと、いくつもの要因が考えられます。
脂肪が定着しなかった主な原因
脂肪の定着率は、施術の技術はもちろん、患者様の体質や術後の過ごし方によっても変わります。脂肪豊胸で定着しなかったケースでよく見られる原因には、次のようなものがあります。
・喫煙:血管を縮ませて血流を悪くし、脂肪の定着を妨げます
・下着などによる圧迫:強く圧迫してしまうと定着に影響します
・一度の注入量が多すぎる:脂肪が塊になり、中心まで栄養が届きにくくなります
ちょうど、種をまく畑の土が肥えているか、日当たりや水やりがちょうどよいかで作物の育ち方が変わるのと同じで、脂肪細胞が生き残るためには「環境」がとても大切です。診察では、前回の施術内容や術後の経過、今の状態を詳しくお聞きしたうえで、超音波検査で脂肪がしこりになってないかなどを詳細に確認し、最適な解決策をご提案いたします。
解決策①:再度の脂肪注入で定着率を高める
脂肪豊胸が定着しなかったときに最も一般的な解決策は、もう一度脂肪を注入することです。当院では、脂肪を分散注入する「マルチプルインジェクション」を採用しています。これに、脂肪の直径が2.4mmを超えないよう、細長い麺状で注入する当院独自の2.4mmヌードルインジェクションも用いて、脂肪を細かく注入していきます。そうすることで、脂肪細胞が栄養を受け取りやすくなり、生着率を高める効果が期待できます[1]。
ただし、正しい技術で分散注入しても、一度にたくさん入れすぎると脂肪が塊になって定着しにくくなってしまいます。そのため、「ちょうどよい量」を見極めることが、定着率を上げる大きなポイントです[2]。
解決策②:脂肪注入以外の選択肢
バストアップの方法は、再度の脂肪注入だけではありません。採れる脂肪の量が足りない場合や、もっと確実にサイズアップしたい場合には、シリコンと脂肪注入を併用した、ハイブリッド豊胸という選択肢もあります。ハイブリッド豊胸では自然な見た目を叶えつつ、より確実なバストアップが可能です。
当院では、ゲストお一人おひとりのご希望や体の状態、そして前回の結果を総合的に見たうえで、その方にいちばん合った方法をご提案するよう心がけています。無理なく、安全に、理想のバストに近づけるよう一緒に考えていきましょう。
| 執刀医 | 木村 圭吾 |
|---|---|
| 施術名 | プレミアムハイブリッド豊胸 |
| 施術 概要 |
ワキの下か乳房下縁からシリコンバッグを挿入し、採取した皮下脂肪をコンデンスリッチ法でシリコンバッグ上の皮下に注入する。 |
| 施術 費用 (モニター) |
¥1,100,000(税込¥1,210,000) モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【プレミアムハイブリッド豊胸モニター募集】 |
| 施術の 副作用・ リスク |
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。 |
脂肪豊胸が定着しなかったと、諦める前に
脂肪豊胸で思ったような結果が出なかったことは、気持ちのうえでもとてもつらいことだと思います。ですが、定着しなかったからといって、決して諦める必要はありません。
不安なこと、気になることがあれば、どんな小さなことでもどうぞお気軽にご相談ください。当院は脂肪吸引・豊胸の最後の砦として、責任を持って、最適な方法をご提案いたします。
監修医師
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- THE CLINIC 広島院 院長木村 圭吾
25年間、心臓血管外科をはじめとする幅広い領域で経験を重ねてきた外科専門医。携わってきた手術件数は1万件を超え、がんの摘出、腎臓や肝臓の移植、外傷、内視鏡、救急など多岐にわたる。ゲストのご希望に技術力と安全性の高い施術で応えることをモットーに、診療にあたっている。
資格
- 日本外科学会専門医
- 日本呼吸器学会専門医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
所属学会
- 日本外科学会
- 日本呼吸器外科学会
- 日本呼吸器学会
- 日本消化器外科学会
- 日本胸部外科学会
- 日本癌学会
- 日本内視鏡外科学会
- 日本臨床外科学会

