脂肪吸引の後に着ける圧迫着は、いつまで着用すればいいでしょうか?早く外したいのですが、せっかく施術したので、早く外して効果が減ってしまうのは避けたいです。圧迫期間の目安や、途中でやめてしまうリスクについて教えてください。

当院では最低3日間は可能な限り圧迫着を着用いただくようお伝えしていますが、施術部位や吸引量、回復の進み具合によって着用期間は変わってきます。

圧迫着が果たす大切な役割とは

圧迫着は脂肪吸引後の腫れや内出血を抑え、皮膚が新しいボディラインにしっかりフィットするのを助ける役割があります。これにより、吸引部分の仕上がりが滑らかになり、たるみを防ぐ効果も期待できます。圧迫をしっかりされた方ほど、むくみの引きが早く理想のラインに近づきやすいです。

施術部位によって圧迫の期間は変わる

お腹や太もものように広範囲を吸引した場合は、むくみや皮膚のたるみ予防のため、固定を外したあとも着圧サポーターなどでの圧迫を推奨しています。
頬や顎下などの顔周りは、3日間は在宅時や睡眠時など可能な限りフェイスバンドの装着をお願いしています。部位ごとに最適な圧迫着も用意していますので、ご安心ください。

顔とボディの脂肪吸引後の圧迫固定や日常の過ごし方の目安

圧迫をやめるとどうなる?

早く外したいというお気持ちはよく分かりますが、圧迫を怠ると吸引後の皮膚がデコボコになったり、たるみが残ったりするリスクが高まります。むくみも長引き、結果的に完成までの期間が延びてしまうこともあります。せっかくの脂肪吸引の効果を最大限に活かすためにも、医師から指定された期間はしっかり着用していただくことが大切です。

担当医との相談が何より重要

適切な圧迫期間は、一人ひとりの体の状態や脂肪吸引量、回復度合いなどによって異なります。術後に必ず医師から圧迫期間について指示があるので、必ず守るようにしましょう。
かゆみや暑さなどでどうしても外したい場合は自己判断せず、クリニックへご相談ください。不安なことがあれば、LINEやお電話などでいつでもご相談を承っておりますので、遠慮なくご連絡ください。

監修医師

木村 圭吾
THE CLINIC 広島院 院長木村 圭吾

25年間、心臓血管外科をはじめとする幅広い領域で経験を重ねてきた外科専門医。携わってきた手術件数は1万件を超え、がんの摘出、腎臓や肝臓の移植、外傷、内視鏡、救急など多岐にわたる。ゲストのご希望に技術力と安全性の高い施術で応えることをモットーに、診療にあたっている。

資格

  • 日本外科学会専門医
  • 日本呼吸器学会専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本呼吸器外科学会
  • 日本呼吸器学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本癌学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本臨床外科学会